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巨大な「葵陽」現る 約100人が大凧に描く

タウンニュース

縦横13mの巨大な和紙に描いた

座間の大凧の文字書きが4月19日に座間小学校で行われ、「葵陽」の2文字が描かれた。

公募で集まった30案から選ばれた圍志央理さん(市内在住)の案で向日葵の1文字と陽の光を組み合わせ、明るく咲くひまわりをイメージした。大凧保存会の相談役小俣博さん(80)が文字を書き、拡大して下書きし、大凧保存会や「座間市おやじ連合会」の関係者約100人が作業した。

制作・掲揚責任者の新井慎吾さん(45)は「半年かけて作ってきた。大空を舞うことを願っている」と語った。大凧まつりは5月4日・5日の午前10時から午後4時まで座架衣橋上流のグラウンドで開催される。

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