見るだけで願いが叶う!「開運画 しあわせ夢絵」第2弾【新作2点追加】
「大人気メジャーリーガーのサイン入りユニフォームをゲット!」「 不動産が高く売れた!」こころ洗われる幻想的な絵を見つめるだけで、「臨時収入」をゲットしたり、大きな取引が決まったり。不思議なパワーを持つ絵で、各メディアで評判を呼んでいる、夢絵師・西なつめ先生の『開運画 しあわせ夢絵』の紹介企画第2弾!
◆この記事は「ゆほびかGOLDα 24年下半期」(ブティック社刊)から一部抜粋したものです
夢に見た不思議な光景を描く「夢絵師」が幸運を呼ぶ
夢絵師・西なつめ
にし・なつめ●高校生のとき、交通事故に遭いながら、奇跡的に無傷で助かって以来、見えない存在からのメッセージを夢で見るようになる。奇跡の写真家・秋元隆良氏の撮影に同行し、「おびんずる様」に手を合わせていたところ、「自分を生かしなさい」という不思議な感覚に包まれる。たまたまその様子を撮影した秋元氏の写真には、おびんずる様から何かが出ているのが写し取られていた。この体験をきっかけに、夢で見たメッセージを絵に描き始める。夢に現れた赤富士と龍を描いたところ、それを見た人から不思議な開運話が届き始める。自らの絵を「しあわせ夢絵」と名づけ、制作活動を開始。『ゆほびかGOLD』や『ムー』、『anemone』などの雑誌で話題となる。現在、『PHPくらしラク~る♪』にて連載中。
「コノハナサクヤ」
夢の声▶花を美しいと思う 心を守って。
日本神話に登場する 女神が夢に現れた!
この春、私はとても不思議で温かな気持ちになる夢を見ました。
紫の雲海に浮かぶように顔を出している富士山を眺めていると、次第に雲が湧き上がってきます。雲は、笑みをたたえた美しい女神様の姿になりました。そして、女神様の周りに、桜が咲きあふれるのです――。
上記の作品は、この夢を描いたものです。富士山に女神様というと、ある神様が思い浮かびました。木花咲耶姫(このはなさくやひめ)です。
木花咲耶姫は、『古事記(こじき)』や『日本書紀(にほんしょき)』など、日本神話に登場する神様です。燃え盛る産屋(うぶや)で出産をし、無事に赤子を生んだ逸話があることから、子宝・安産の神として、お祀(まつ)りされるようになりました。
また、日本神話で最も美しい神と称えられ、桜の美しさを体現しているとも言われています。
夢に木花咲耶姫が現れたのは、昨今のような厳しい時代でも、桜を愛でる心を忘れなければ、いつも見守っている。どんなにつらく大変なことがあっても大丈夫……そんなメッセージを伝えるためだったのではないでしょうか。
死んでもおかしくない 大事故でほぼ無傷
私は、夢に見た不思議な光景を描く「夢絵師(ゆめえし)」です。そして、描いた不思議な絵を「しあわせ夢絵」と呼び、日々創作に勤しんでいます。
しかし、もともと画家ではありませんでした。
高校生の頃、交通事故に遭(あ)いました。自転車に乗っていたところ、車にはねられ、私は数メートル吹き飛び、自転車は大破しました。
死んでもおかしくない大事故でしたが、奇跡的にほぼ無傷でした。このとき「何で生かされたのだろう」と思ったのです。
以来、誰かからメッセージを伝えられているような、不思議な夢を見ることが増えました。
そして、10年ほど前に始めた写真展でのアルバイトがご縁となり、写真家の秋元隆良(あきもとたかよし)先生と出会いました。
【金運爆上げ】ツキを呼び込む! 龍を呑んだ写真家・秋元隆良だから撮れた龍の世界
( https://tokusengai.com/_ct/17685101 )
それから秋元先生の写真工房でもお手伝いをするようになり、機会が合えば、撮影にも同行しました。
ある有名な寺社に同行したときのことです。そこでお祀りされている「おびんずる様(※)」に手を合わせていると、「自分を生かしなさい」と言われているような、不思議な感覚に包まれました。
※賓頭盧(びんずる)様。お釈迦様の弟子である十六羅漢(じゅうろくらかん)の筆頭。 「びんずるさん」と親しまれ、病気を治す力があると言われる
撮影/秋元隆良
秋元先生に報告したところ、このとき撮影した写真に、おびんずる様から、私に向かって発さられている〝何か〟が映り込んでいて、驚かれていました。
この出来事から、「自分を生かすことはどういうことだろう?」と考えることが増えました。
そして、夢で受け取るメッセージを、子どもの頃から好きだった絵で伝えてみようと思い立ったのです。
臨時収入があった! 大口の取引が決まった!
夢絵師として、最初に描いたのがこの後にもご紹介する「赤富士(あかふじ)と金龍(きんりゅう)」です。
金色の龍が朝日に赤く染まる富士へと降り立とうとしている場面を描いています。雲の上には、夜の色が残っているけれど、間もなく日が昇ろうとしている暁の一瞬、雲と雲の間からゆったりと龍が現れる……そんな大変穏やかな夢でした。
昨日までのつらいことも、今日の日の出が解かし、心までも温めてくれる。自分の心が温まれば、人にも優しくできる。そのように優しさが広がっていく……というメッセージが込められている気がします。
龍は開運の象徴とも言われています。特に、金色の龍は、龍の中でも最上位に位置し、エネルギーも壮大なものだと思われます。
実際に、「赤富士と金龍」の絵を見た人からは、うれしくも驚きの不思議なお話が寄せられています。
「絵を見た数週間後に、臨時収入がありました!」、「絵を仕事場に飾ったら、大口の取引先との契約が決まった!」、「不動産を売却したら、いい条件で取引が成立した!」、「体調がよくなり、いいことばかりです!」……。
「赤富士と金龍」以外にも、いろいろなメッセージを作品にしています。今回は、最新作2点を含めた人気作品をご紹介します。
開運画 しあわせ夢絵
御神木(ごしんぼく)の龍
夢の声▶自分の中にある 御神域を いつくしんで。
夢の中で、秘境の山中にひっそり存在するという御神域を目指して、
しっとりと苔(こけ)むした石の階段を延々と上ります。
その左右は高く高くそびえる杉の並木です。
すがすがしい気が放たれていて、まるで御神木の並木です。
石の階段も並木も、古より神域を目指す人々を暖かく見守り続けてきたのでしょう。
どこまで石段が続くのだろう?
ご神域は本当にあるのだろうか……と見上げたそのとき、
キラキラと木漏れ日が差し込み、その陽光は金の龍の姿となりました。
龍は何も言いませんが、「ここまでよく辿り着きましたね、でも気がつきませんか」と、
伝えられたような気がして、ハッとしました。
御神域はすでに、自分の胸の中に、キラキラと温かく存在していたのでした。
赤富士と金龍
夢の声▶さあ、日の出です。 光は夜の闇をも溶かし、 あなたの大切な一日を、 あたため照らしてくれます。
金の龍が、朝日に赤く染まる赤富士へ
降り立とうとしています。
雲の上には夜の色や星が残っているけれど
まもなく日が昇ろうとしている暁の一瞬、
雲と雲の間からゆったりと龍が現れました。
昨日までのつらいことも
今日の日の出が溶かしてくれる。
そして心までも温めてくれる。
自分の心が温まれば、周りの人にも優しくできる。
そんなメッセージを含んでいるような
とても穏やかな夢でした。
鳳凰(ほうおう)のうた
夢の声▶胸を張ってうたおう。声をあげよう。 その声は、真っ白な自分をきっと虹色に染め変える。
淡く美しい青空に、鳳凰がえも言われぬ声で高らかに一鳴きすると、
その声が大きな虹になり、私たちのいる地上へ降り注ぎました。
鳳凰といえば、一般的には五色絢爛な羽色というイメージですが
夢の鳳凰は白銀・紺碧・金の羽が
虹色と重なり、いっそう美しく輝いていました。
宇宙龍(うちゅうりゅう)
夢の声▶あなたの中の宇宙に、共に。
宇宙の大空間。
星々の間を、龍が泳ぐように進んでいきます。
ひときわ大きく白く光る星にもうすぐたどり着きそうです。
古(いにしえ)から続く龍神信仰に加え、
近年ではより身近に個々の意識の中の存在として、
龍というものを捉えているかたが多いようです。
誰しも心の中は宇宙のように広く深く、
混沌(こんとん)とした世の中で生きるにあたり、
いったん迷いが生じると、
答えはなかなか見つけられないもの。
心の宇宙に龍を住まわせ、迷いながらも、
光る場所・必ずある答えを目指して生きていく。
この夢にはそのような意味があるのでは、
と思いました。
日(ひ) 出(い)づる
夢の声▶あなたの一日は、 今日もきらめいています
夢の中も夜明けを迎えています。
金銀砂子(きんぎんすなご)の浜辺から富士山に見とれていると、
まるで後光が差すかのように
大きな大きな太陽が現れました。
力強い日の出です。
夫婦(めおと)岩のような印象的な岩は、神域との境界なのでしょうか。
その向こうから日の光を受けた波が、
霊峰の神気とともにキラキラと寄せてしぶきとなり、
砂子はさらにきらめきます。
現実には存在しない、夢ならではの風景ですが、
日の出は毎日必ず誰にでも訪れていて、
きらめきを私たちに振りまいてくれているのです。
それに気づくことができたら、
あなたの日々がより輝くことでしょう。
開運画 しあわせ夢絵●体験談
大谷翔平選手のサイン入り ユニフォームが当たった! 幸運が連鎖する「しあわせ夢絵」
60代・自営業・愛知県 服部薫さん(仮名)
服部さん宅で、大谷選手のサイン入りユニフォームを見せてもらった西先生。背番号に大谷選手の直筆サインが入っている!
温かなウサギの絵に ご縁を感じた
私が、西なつめ先生と出会ったのは、3年前。秋元隆良先生写真展で「記念に」とウサギが描かれたポストカードをいただいたことがきっかけです。
我が家は、私、母、娘、孫まで卯年生まれなので、干支の動物・ウサギが好きです。日頃からいろいろなウサギグッズを集めていました。
西先生のポストカードは、私が展示会に行くのと示し合わせたかように、ウサギが描かれたものをいただき、とてもご縁を感じました。
また、西先生の絵の優しいタッチや温かな色合いに強く惹かれ、一瞬で大好きになったのです。
以来、絵画展があれば足を運び、「赤富士と金龍」などの「しあわせ夢絵」を購入させていただくようになりました。
物価高騰の中でも 会社の業績アップ!
服部さんが西先生に描いてもらった特別なしあわせ夢絵
我が家には、いくつかの西先生の作品がありますが、中でも思い入れが強く、お気に入りなのが、上記の写真の絵です。
この絵を描いていただいたのは、1年前です。
コロナ禍が落ち着き、日常が戻り始めていましたが、同時に物価の高騰などが始まり、企業やお店の倒産が相次いでいた頃でした。
私と夫で経営している会社も例外ではありません。
周囲の同業者では、廃業が相次いでいましたから、いつか私たちの会社も、同じようになってしまうのではないかと、毎日不安を感じて過ごしていました。
「この先、どうなるかわからないけれど、どうか会社を守ってください」という気持ちで、我が社のトレードマーク・ハチを、古来、東西南北の4つの方位を表す神、青龍(せいりゅう)、白虎(びゃっこ)、朱雀(すざく)、玄武(げんぶ)が囲み守っている絵を描いて欲しいと、西先生にお願いしたのです。
それまでは、最低限の仕事量を何とか確保する形で、毎日を過ごしていましたが、しあわせ夢絵を飾ると、一変!
仕事が途切れず舞い込むだけでなく、新たな依頼が増えて、以前より業績が上がったのです。
また絵を飾ってすぐのこと、偶然応募した懸賞が当たり、メジャーリーガー・大谷翔平選手のサイン入りユニフォームが当たったのです!「強運だ!」「すごいよ!」と周囲から驚かれました。
宝くじに連続当せん! 長年の夢も現実になった!
私は、もともと運がいい方でしたが、しあわせ夢絵を飾ってからは、いっそう運気が上昇していると感じています。
例えば、宝くじがよく当たるようになりました。宝くじは、以前から買っていましたが、まれに3000円が当たる程度でした。
ところが、絵を飾ってからは、買うたびに当たるのです。金額も3000円→1万円→5万円とだんだんアップしていくので驚きです。
さらに、最近、自家用車を買い替えたのですが、ナンバーが偶然「358」でした。「3」は金運・発展、「5」は財運を意味し、「8」は最高に運がいい数字だそうです。
そのため、3・5・8が入ったナンバーを希望する人がとても多いのですが、希望しても取れない珍しい数字だということでした。
そして、今度は、長年の夢が叶うチャンスまで巡ってきたのです。
私は犬も大好きで、我が家には4匹の犬がいます。
「人生の最後まで犬に囲まれて暮らせたら幸せ」と考え、いつかドッグラン併設のドッグカフェを開業したいと思っていました。
しかし、その夢の実現には、お金だけではなく、広大な土地が必要です。幸い、開業資金は順調に貯めていましたが、希望にあった土地が見つからずにいました。
ところが、つい先日、実家の弟が「畑になっている土地を好きに使っていいよ」と言ってくれたのです。
しかし、それでもドッグランを造るには、まだまだ足りません。なんとかしたいと思っていると、お隣のお宅から「土地を買ってもらえないか」と相談があったのです!
苦労して探しても見つからなかった広大な土地が、いとも簡単にポンッと手に入ってしまいました。
しあわせ夢絵と出合ってから、幸運が続くだけではなく、夢が現実となる驚きの体験をしています。すべて西先生のしあわせ夢絵のおかげと、絵に手を合わせて感謝する毎日です。
「ゆほびかGOLDα 2024年下半期」(ブティック社)今回の記事の抜粋元
西なつめ先生 公式サイト( https://natsume2416.wixsite.com/home )