訪れる人みんなが笑顔♪子どももご機嫌になる須磨の『コーヒー豆 ねんねん』 神戸市
おいしいコーヒーが飲みたいけれど子どもと一緒だと気がひける…子育て世代あるあるではないですか?
「山陽須磨駅」の近くにある『コーヒー豆 ねんねん』(神戸市須磨区)は、大人も子どもも居心地抜群と噂のコーヒーロースターです。子どもの反応をお伝えすべく、7歳の娘と一緒に行ってきました!
駅のすぐ近くにある店舗は、明るい光が差し込むウェルカムな雰囲気。コーヒー豆の心地よい香りの中、店主の溝渕さんがにこやかに出迎えてくれます。
同店は自家焙煎のコーヒー豆販売がメインのコーヒーロースターですが、その場で淹れたてのコーヒーをいただくこともできます。
なんでも、こちらには「こどもコーヒー」なるものがあると聞いて楽しみにしていました。待ちきれない娘に、さっそく「こどもコーヒー」を。
大人と同じようなカップに入れてもらって、見た目はまるでカフェラテです。ニコニコご機嫌でいただきます。
「めっちゃおいしい!」と娘。「甘くて、ホンカクテキなコーヒーの味」とのこと。本格的なコーヒーの味を知っているかどうかは置いておいて、本物のデカフェのコーヒーを使って作られたミルクコーヒーは、味に敏感な子どもも大満足なおいしさのようです。
「“コーヒーはおいしいもの”と思ってほしくて、お子さんにも本物をお出ししています」と溝渕さん。「子どもの頃においしいと感じたら、コーヒー好きになってくれるかなと思って」とにっこり。
私は「カプチーノ」をいただきました。
美しいアートの描かれた「カプチーノ」。きめの細かい柔らかなミルクの泡に、酸味・苦味・甘味のバランスの良いコーヒーの風味。この日のエスプレッソはパナマ産の豆で淹れられたものだそうです。まろやかで、ほっこり優しい気持ちになる味です。
「ドリップコーヒー」は、好きな豆で淹れてもらえます。コーヒー豆は、テイストに偏りのないように世界中の産地のものをバランスよく置くようにしているのだそうです。
コーヒーに苦手意識がある人にも、いろんな形で楽しむきっかけになればと、“変わり種”も。
日々溝渕さんの気まぐれで変わるメニュー、この日は「エスプレッソトニック」でした。
氷の入ったトニックウォーターにエスプレッソを注ぐと…
ふわ〜っと広がりながら沈むエスプレッソ。なんて涼しげなんでしょう。店内で飲まれる人は、注がれる瞬間もぜひ見ていただきたいです。
香りはしっかりコーヒーなのですが、口にしてびっくり。ぶどうジュースのような、サングリアのような爽やかな味が広がります。酸味の強いエスプレッソを使うことでフルーティーな味わいになるのだそうです。
「飲み進めると味が変わります」と教えていただきましたが、本当に、最後はまるで白ぶどうジュースを飲んでいるようでした。取材後も喉が渇いた時、「あのエスプレッソトニックがまた飲みたい」と思い出すほどに印象的でした。
店内には、米粉のマフィンや、オーガニック素材を使った焼き菓子なども置かれています。
素朴だけれど、ちゃんとおいしいお菓子。噛めば噛むほどしみじみとおいしい焼き菓子たちは、同店のコーヒーによく合います。
コーヒーが好きな人も、苦手な人も、挑戦したいけれどよく分からない人も、どの段階の人もウェルカムなお店。そして小さな子どもから年配者まで、みんなが心地よく過ごせるお店。
取材日は平日にも関わらず、入れ替わり立ち替わりお客さんが絶えませんでした。訪れる人みんなが笑顔なのも印象的でした。常連さんは「試飲しながらゆっくり落ち着いて選べるのが魅力。店主さんが気づいてくれてさりげなくアドバイスしてくれるのも嬉しい」と教えてくれました。
「またコーヒー飲みに行きたい!」と一丁前に話す娘と、休日は豆を挽いてコーヒーを淹れるのが楽しみな夫と共に、また訪れたいなと思っています。
場所
コーヒー豆 ねんねん
(神戸市須磨区須磨浦通5-7-4)
営業時間
10:00~18:00
金曜日 10:00~19:00
定休日
月曜日、第2・第4日曜日
※月により異なる場合があります(公式Instagramにてお知らせあり)