自動車に乗車中のチャイルドシート・携帯電話の使い方【1回で受かる! 普通免許 ルール総まとめ&問題集 「ポイント学習+実戦テスト」で実力が身に付く!】
チャイルドシートの使用
6歳未満の幼児を乗せるときは、やむを得ない場合を除き、発育に応じた形状のチャイルドシートを使用させなければならない。助手席にエアバッグを備えた車は、原則として後部座席で使用する。
携帯電話の使用制限
運転中は、携帯電話を手で持って使用してはいけない。運転前に電源を切るなどして、呼出音が鳴らないようにしておく。また、カーナビゲーション装置の画像を注視して運転してはいけない。
試験にはこう出る!
No.1 チャイルドシートは6歳未満の幼児に使用させるものなので、6歳以上の子どもに使用してはならない。
答え:✕ → シートベルトを正しく着用できない子どもには、チャイルドシートを使用します。
No.2 運転中、経路がわからなくなったので、カーナビゲーション装置の表示する画像を注視しながら運転した。
答え:✕ → 危険なので、カーナビゲーション装置の画像を注視しながら運転してはいけません。
出典:『1回で受かる! 普通免許 ルール総まとめ&問題集 「ポイント学習+実戦テスト」で実力が身に付く!』長 信一 著