話題の新店 “視覚”と“味覚”で楽しむフルーツパーラー【札幌カフェマップ】
地下鉄東西線の西18丁目駅エリア、知事公館の向かいにある「SHIKAKU TO MIKAKU」。“視覚”と“味覚”で楽しむフルーツパーラーとして2024年11月にオープンしました。
白を基調とした明るくて、ネオクラシカルな雰囲気のインテリア。
カウンター、テーブル、ソファーと、変化のあるおしゃれなレイアウトが印象的です。
北海道産のプレミアムイチゴ「夏瑞（なつみずき）」を使った「苺のフレンチトースト（2000円）」が人気。
たっぷりのイチゴが彩るフレンチトースト。その見た目だけでも気分が高まります。そして甘酸っぱいいい香りも。
さわやかでみずみずしいイチゴの芳醇な甘酸っぱさが、口いっぱいに広がります。
パンの外側はカリカリで中はジュワッとやわらかく、とってもおいしい。
厚みや甘み、全体的なバランスをとるのに苦労したというフレンチトーストのパンは、白石区にある「北麦パン店」の無添加食パンを使用。丸1日乳液につけたあと、片面約10分、両面で20分ほど、じっくり低温で焼き上げるのだそう。
店内のあちこちにある四角形と三角形のサイン。これは店名『SHIKAKU TO MIKAKU』を表していますが、実はこの図形のアイデアが先に生まれたそうです。
その意味が気になる方は、ぜひお店に足を運んで確かめてみてください。
SHIKAKU TO MIKAKU
住所：札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム1F
定休：火曜・月1回月曜
＊「いっとこ！」12月7日OAのものです
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
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