歴史ある施設の違った雰囲気を楽しんで 神戸税関で「夜間開放・庁舎ライトアップ」開催 神戸市
神戸税関(神戸市中央区)で1月19日より「夜間開放」と「庁舎のライトアップ」が開催されます。期間は28日まで(夜間開放は1月19日、20日、21日、26日、27日、28日のみ)。予約は不要で、無料で観覧が可能です。
同イベントは「神戸ルミナリエ」の開催時期に合わせて行われるもの。通常、見学時間は平日の午後5時までですが、期間中は金・土・日の午後5時から9時まで、エントランスホールや中庭、展示室が夜間開放されます。
期間中は毎日、庁舎がライトアップされ、通常時よりもさらに趣のある施設の様子を見ることができます。
また阪神・淡路大震災当時の税関関連施設の被害状況等を紹介するパネル展示も行われているんだとか。担当者は「歴史ある神戸税関庁舎のいつもと違う雰囲気をお楽しみください」とコメントしています。
<記者のひとこと>
普段も美しくて歴史を感じられる施設ですが、夜見るとさらに趣深くなりますね!ルミナリエに行く前や行ったあとに寄って、施設を堪能したいです。
開催期間(夜間開放)
2024年1月19日(金)~21日(日)、26日(金)~28日(日)
※ライトアップは1月19日(金)~28日(日)
場所
神戸税関
(神戸市中央区新港町12番1号)
時間
17:30~21:00(21日(日)、28日(日)は20:00まで)
※最終入場は閉館30分前まで