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「ねぇ、まだ?トロいよ〜」自己中&上から目線な夫・妻たちにプッツン!ブチギレた話

4yuuu

手伝ってくれる妻に偉そうな態度を取る夫

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、ストレスの根源!自分勝手すぎる夫・妻たちのエピソードを3つピックアップしました。 全てハッピーエンドとはいかないもので……。

チャレンジが功を奏して……!

「私は妻と娘、そして私の両親と同居しています。
二世帯住宅なので、両親宅とは水回りやキッチンなどは別。
妻もフルタイムで仕事をしているため、平日の夕飯だけは母に作ってもらっています。

土日の食事は妻が担当。

母は昔から料理が好きで、“孫の健康を気遣って”という思いから、手間ひまかけた献立でありがたい限りです。
一方、妻は料理が苦手。

先日の土日は、毎食カレーでした。
作ってもらっている以上、文句は言いません。

しかし、娘がついに
『またカレー?!たまには違うのがいい』

妻『私が食べたいもの作って何が悪いのよ!』
私『でも娘の言い分もわかるよ。さすがに毎週、毎食カレーは正直しんどい……』

妻を怒らせてしまいました。

『料理もできない夫と娘に何がわかる!?』と大激怒。

それからというもの、妻に迷惑をかけたくない気持ちもあり、料理に挑戦することにしました。
週末になると、料理の本やレシピ動画を見つつ、妻に代わってキッチンに立つように。

今まで料理をしてこなかった私はドはまりしました!
レシピ通りに作れば、本当においしい料理ができ、家族が『美味しい!』と喜んでくれます。
楽しいうえに、幸せです。

『次はこれに挑戦しよう』とやりたいことが増えていくのが、楽しくて仕方ありません。

夫婦喧嘩を経て、思いもよらず料理という新しい趣味が見つかりました。
“相手よりも、自分がまず変わってみることで、意外とうまくいくもんだな”と学びました。
大事なことに気づかせてくれた家族に感謝です」(40代男性)

夫の一言にプッツン(怒)

「9歳年下の夫はメンタルが弱いタイプです。
私が世話を焼くことが多々ありました。

ある日、仕事を持ち帰ってきたときも『僕にはできないから手伝って!お願い!』と頼まれてしまいました。
仕方なく手伝っていたのですが、調子に乗ったのか頻繁に頼まれるように。

次第に謙虚な姿勢はなくなり、私がやるのが当たり前の態度に腹が立ってきました。

『まだできていないの?早くしてよ』と言われたときに、プッツンと私の中で切れました。

“上から目線で指示してくる夫なんかフォローしてやるか”と手伝いを一切やめました。

私が手を出すのをやめると、当然夫は仕事が回りません。
夫の職場にいる私の友人に私が仕事を手伝っていたことがバレたそうです。

どうやら、夫は職場で『妻は自分にベタ惚れしており何でもやりたがる』と吹聴していたことが判明!

部署内でも話題になり、大問題に発展したそうです。

職場での評価がガタ落ちになった夫。
結局、私は離婚しました。

仕事ができない夫はその会社も退職することになったそうで、自業自得だと思いました」(30代女性)

まさかの亭主関白?!

「私の人生最大のやらかしは、パートナー選びです。

元夫とは3年ほど付き合い、結婚しました。

記念日や誕生日も大切にしてくれたし、プロポーズも二人の思い出の場所でした。

結婚が決まった後も、新居や仕事のことなど、私の気持ちをしっかり尊重してくれる優しい元夫に、
私は『本当にステキな人に出会えた』と思っていました。
結婚生活が始まるまでは……。

いざ、結婚すると元夫は別人のように豹変!

まず、当たり前のように家事を全くしません。
そして、毎日のように飲み会で、帰りは遅く、ついには私の誕生日さえ忘れる始末!

結婚前は、『お互いの誕生日をずーっとお祝いしようね♡』って言っていたのに!
最初はなんとか関係を改善したくて、話し合おうとしたのですが、

元夫『なんで俺だけが我慢しなければいけないの?』
『お前は反省するところないの?』

と、こちらの意見はガン無視。

話し合いが徒労に終わり、心の中でプッツリと切れてしまいました。
“なんかもう……疲れた”と。

離婚を切り出すと、

元夫『お前なんかが一人で生きていけるかよ!』

これが彼の本性だと悟りました。

結局、“収入が多い俺の言うことを聞け”と、時代錯誤の亭主関白論を押し付けられていたと気づきました。

ツライ結婚生活やもめた離婚の話し合いでしたが、あのとき、決断できてよかったです。
今は自由を手に入れて、前向きになれました。
毎日とても充実しています!」(30代女性)

夫婦間の問題、どう向き合う?

夫婦には、さまざまな問題が起きますよね。
今回ご紹介したとおり、夫婦喧嘩ののち関係性を修復するパターンもあれば、そもそも話し合いにならないケースも……。
形はどうあれ、2人の最適解を導き出せるといいですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。

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