センバツ王者・横浜が春季神奈川大会で再始動、ライバル東海大相模は激戦ブロック
公式戦20連勝中の横浜は12日の3回戦から登場
第97回選抜高等学校野球大会が横浜(神奈川)の優勝で幕を閉じてから間もないが、センバツ王者は早くも次の公式戦、春季神奈川大会に臨む。
同大会は5日に開幕。3回戦から登場する横浜は、6日に行われる山北vs市ケ尾の勝者と12日に対戦する。
同大会ベスト16に入れば、夏の県大会でシードされ、決勝まで進んだ2校は5月17日から茨城で行われる春季関東大会に出場。春季大会は甲子園につながらないとはいえ、昨秋の新チーム結成以降、公式戦無傷の20連勝中の横浜にとって負けられない戦いには違いない。
目指すは夏の甲子園で史上9度目の春夏連覇。達成すれば、松坂大輔がいた1998年に続く同校2度目の偉業となる。さらに公式戦44連勝をマークした1997~98年以来、明治神宮大会から秋の国民スポーツ大会まで完全制覇へ道のりは続く。
福田拓翔と金本貫汰を擁する東海大相模は6日初戦
とはいえ、激戦の神奈川を勝ち抜くのは簡単ではない。打倒・横浜に燃えるのが、昨秋決勝で敗れてセンバツ出場を逃した東海大相模だ。
今春季大会は2回戦から登場。6日に旭との初戦に臨む。順調に勝ち上がれば3回戦で桐蔭学園、4回戦で横浜創学館、星槎国際湘南、藤嶺藤沢などと当たる可能性のある激戦ブロックだ。
プロ注目の最速150キロ右腕・福田拓翔と横浜スタジアムの右翼ウイング席に放り込んで度肝を抜いたスラッガー・金本貫汰が3年生となり、最後の夏に向けた戦いが始まる。
また、21世紀枠でセンバツに出場した横浜清陵は12日の3回戦から登場。旭丘vs横浜栄の勝者と対戦する。
全国屈指のレベルと人気を誇る神奈川の高校野球。今年は横浜がセンバツ優勝したことで例年以上に注目されそうだ。
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記事:SPAIA編集部