Yahoo! JAPAN

「埼玉・茨城の人気2蔵と鷲宮神社を巡り、秋の銘酒と郷土料理を楽しむプレミアム酒蔵ツアー」が2025年10月11日(土)開催!参加者募集

酒蔵プレス

2025年10月11日(土)、埼玉と茨城を舞台にした特別な一日旅が始まります。
277年の歴史を誇る「釜屋」と、古河唯一の地酒蔵「青木酒造」。さらに関東最古の大社「鷲宮神社」や地元で愛される名店を訪れ、銘酒と郷土料理を心ゆくまで堪能できるプレミアム酒蔵ツアーです。

本ツアーでは、創業277年埼玉県加須市にある「釜屋」(代表銘柄:力士)と、創業194年、茨城県古河市にある「青木酒造」(代表銘柄:御慶事)の2つの老舗酒蔵を訪問。地元に根差し、古くから愛されてきた老舗蔵を巡り、それぞれの酒造りへの想いや伝統に触れることができます。

昼食は加須市の老舗「うなぎ荒川」にて、本ツアー限定の特別御膳が提供されます。地元食材を活かした郷土料理と秋酒の特別な地酒ペアリングを楽しめます。

また、関東最古の大社「鷲宮神社」や、道の駅「童謡のふる里おおとね」に立ち寄り、歴史感じる神社散策や地元特産品・新鮮農産物などの買い物を楽しむことができます。

酒蔵の歴史や文化、蔵元・杜氏の想いに触れ、蔵を代表する銘酒を味わい、同じお酒好きの仲間と語り合う——かけがえのない一日を体験できる1日限りの特別な酒蔵ツアーです。


ツアーの見どころ

本ツアーでは、埼玉県加須市の「釜屋」と茨城県古河市の「青木酒造」、 二つの老舗酒蔵を巡ります。
「酒屋万流」の言葉が示すように、酒蔵にはそれぞれの哲学と美学が宿り、
歴史、建築、目指す酒質、さらには原料である米・水・酵母・麹に至るまで、すべてが異なります。

蔵の空気に触れ、職人の声を聞き、実際に酒を味わうことで、
文字や映像では決して伝わらない「日本酒の真髄」に出会える——それが、この旅の最大の魅力です。

今年夏開催の様子

昨年秋開催の様子

ポイント1:蔵元・杜氏(製造責任者)による特別案内

各蔵では、蔵元や杜氏から直接、蔵の歩みや酒造りへの想いについてお話を伺います。
原料や製法へのこだわり、銘柄に込めた意味など、造り手の言葉を通じて日本酒の背景にある物語に触れることができます。

ポイント2:地元に愛される銘酒を利き酒

釜屋では定番酒はもちろん、国内外で高い評価を受け、コンクールで賞を受賞したお酒などを試飲できます。
青木酒造では、地元産のお米や県産酵母などを使用し、「茨城」にごだわって醸されたお酒を味わえます。
蔵ごとの味わいの違いを感じながら、お気に入りの一杯を見つけられます。

ポイント3:地元食材を使った郷土料理と地酒の特別ペアリング体験

加須で地元の方に親しまれている「うなぎ荒川」では、地元食材を生かした天ぷらやうざく、川魚の佃煮など、本ツアー限定の特別御膳が提供されます。秋酒とともに、このツアーでしか味わえないペアリング体験を堪能できます。

ポイント4:関東最古の社を参拝して、心と体をリフレッシュ

紀元前に創建されたと伝わる「鷲宮神社」では、神社の方にご案内いただき由緒ある神社を参拝。
木漏れ日が美しい森の中の境内社や、龍神伝説が伝わるパワースポット「光天之池(みひかりのいけ)」を散策し、悠久の時を感じながら、心と体をリフレッシュしましょう。

ポイント5:日本酒の奥深さを伝える、プロフェッショナルが同行

今回のツアーでは、2022 Miss SAKE 大阪代表の飯沢もなさんが日本酒の魅力をわかりやすくご紹介。
さらに日本酒学講師のスタッフも同行し、初心者から愛好家まで安心して楽しめます。

訪問酒蔵

釜屋: 代表銘柄:「力士」1748年(寛延元年)創業

釜屋は寛延元年(1748年)に宿場町のあった現在の埼玉県加須市にて、近江商人であった釜屋新八が行商で稼いだ資金を元手に創業。以来277年丁寧に醸す伝統の日本酒造りを続けており、近年では全国新酒鑑評会金賞受賞やロンドンやパリなど海外のコンクールでも部門最高賞を獲得するなど国内外で高い評価を得ています。

また「伝統の技を磨き、新たな可能性へ挑む」理念のもと、地元加須産の酒米生産を新たに始めたり、ワイン酵母を使用した日本酒やスパークリングなどの個性的でユニークなお酒を開発し、日本酒を普段飲まない方にも飲んでもらおうという取り組みを行なっています。

ツアー当日は、蔵元が直々にご案内してくださいます!

「釜屋」の紹介はこちらから!
【キラリと光る、地域で愛される酒蔵の銘酒】

青木酒造: 代表銘柄:「御慶事」1831年(天保2年)創業

青木酒造は天保2年(1831年)十一代将軍家斉の時代に、茨城県西部渡良瀬川と利根川の交わる古河に創業。
現在では古河唯一の地酒を造る酒蔵として、小規模ながらも家族で営み、代々受け継いできた土地や伝統を守っています。

主要銘柄「御慶事」は三代目当主が大正天皇御成婚の折、皇室の繁栄と日本の国のますますの隆盛への願いを込めて「最高のよろこびごと」という意味で「御慶事」と命名されました。

ツアー当日は、酒造りを担う杜氏がご案内してくださいます!

「青木酒造」の紹介はこちらから!
【キラリと光る、地域で愛される酒蔵の銘酒】

ツアー概要

「埼玉・茨城の人気2蔵と鷲宮神社を巡り、秋の銘酒と郷土料理を楽しむプレミアム酒蔵ツアー」
催行日:2025年10 月11日(土)
時間:午前7時30分〜午後6時30分(予定)
集合場所:東京駅 丸ノ内ビルディング前(行幸通り)
(JR東京駅「丸の内地下中央口」より徒歩約3分)
旅行代金:19,000円(お一人様/税込)
定員:40名(最少催行人員:30名、先着順・要予約)
主催:株式会社つむぎトラベル
企画:シーエムワン株式会社
お申込先:PassMarketツアー予約ページ
公式サイト: https://premiumsake.jp/2025saitama_ibaraki/
※飲酒を伴うため、ご参加は20歳以上の方に限らせていただきます。

酒蔵プレス編集部酒造りの現場や通常非公開の蔵内部を見学し、限定酒やふだんは味わえない特別な日本酒を楽しめます。
毎回満席となるこちらのプレミアム酒蔵ツアー。ご興味のある方はお早めにお申し込みください!
https://www.sakagura-press.com/

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 96猫、2年ぶりのフルアルバム『WALK』を12月にリリース 初回限定版にはそらる、天月、P丸様。とのコラボ歌ってみた楽曲も収録

    SPICE
  2. 年代問わず着やすい!体型を拾わないカーディガン5選〜2025年晩夏〜

    4MEEE
  3. 乾かすだけでキマる!ズボラ女子向けショートヘア〜2025年晩夏〜

    4MEEE
  4. 【ロピア】見つけたら即買いしてしまう大人気スイーツ♡「大きくて大満足」「毎週食べたい」などの声も

    4yuuu
  5. 混ぜてレンチンするだけ。【森永公式】の「ホットケーキミックス」の食べ方がウマい

    4MEEE
  6. <私が毒親?>中学1年生、推し活で勉強がおろそかに…グッズを没収したら「厳しすぎ」と言われた

    ママスタセレクト
  7. 食べる手が止まらない。ぜひやってみてほしい「エリンギ」のウマい食べ方

    4MEEE
  8. かわいすぎて絶対買い!「ハローキティのお菓子缶」が数量限定で出るよ!先行販売も♪

    ウレぴあ総研
  9. 「これ作るためだけにきゅうり買ってきた」「冷蔵庫にあったら安心」材料2つに漬けるだけ!きゅうりの簡単副菜レシピ

    BuzzFeed Japan
  10. 【余ったそうめんはこうやって食べてみて】「めんつゆに飽きたらコレ」「汁まで飲みたい」そうめんの無限アレンジレシピ

    BuzzFeed Japan