Yahoo! JAPAN

【カルディ】昨年大量に売れ残っていた「メキシコバッグ」が進化して帰ってきた! 売れ行き好調の理由は「デカさ」にあり!

ロケットニュース24

昨年、満を持してデビューしたわりには、発売から数日経っても売れ残っていたカルディの「メキシコバッグ」。

あまりにも売れて無さすぎて、急遽購入して記事にしたのを昨日のことのように覚えている。新顔なのに在庫が全然減らないのがあまりにも不憫すぎて……

だが! 先日から販売されている今年の「メキシコバッグ」は、なんだか昨年と様子が違う! なんせオンライン在庫が6月9日現在ほぼ完売状態だ。もしかして、今年の「メキシコバッグ」って売れ行き好調なのでは……!?

・カルディ「メキシコバッグ(1850円)」の中身

・オリジナル メキシコバッグ
・ソパ デ トルティーヤ(メキシコ風トマトスープ)
・トルティーヤチップス チリ&ライム風味
・ノンアルコール マルガリータ風ゼリー

カルディでは今、メキシコ関連商品が集まるフェアが開催されていて、「メキシコバッグ」はその一環として2025年6月6日より登場している。

バッグの中には、チリ&ライム味のトルティーヤチップスに、

さきほどのトルティーヤチップスをつけて食べもおいしい、メキシコ風のトマトスープ「ソパ デ トルティーア」、

そして、メキシコ発祥のカクテル「マルガリータ」の味をイメージしたゼリー、「ノンアルコール マルガリータ風ゼリー」の3点が入っている。どれも異国情緒があふれていて、普段なかなか手に取らない味なので、食べるのが楽しみ!

とはいいつつも、「メキシコバッグ」の商品価値の大部分はバッグ自体にあるのではないかと私は思っている。

メキシコの工芸品「メルカドバッグ」をイメージしたバッグは、手編みで作られているそうで、今回はシルバーとミントグリーンの2種類が展開されている。

とにかく軽くて丈夫! しかも水に濡れても大丈夫なので、汚れたら丸洗いできるし、レジャーシーンでも大活躍してくれるのだ。バッグが自立するのも嬉しいポイント!

しかも、なぜか今年はサイズが大幅にグレードアップ! 昨年のメキシコバッグと比べてみると、その差は一目瞭然だ。

昨年買った時は特に思わなかったけど、こうして比べると昨年のものはちょっと容量が心もとないサイズに見えてしまう。レジャーなどでガンガン使うなら今年ぐらいの大きさがあった方がなにかと便利そう。ちょっとしたカゴ収納としても使えそうだしね。

それに今年はカラーも夏っぽくて良い感じ。シルバーはトレンドだし、今回購入したミントグリーンも優しい色合いでこれからの季節にピッタリだ!

・今年は売れ残り回避か!?

発売日に買いに行ったが、手に取っているお客さんはそこそこ多かった印象。このサイズのバッグはなにかと重宝するのだろう、それが食材付きで1850円ならまあ可愛いし買っちゃおうとなるわけだ。

昨年のものより、サイズもカラーも進化して、より手に取りやすいものになっていると感じたな。昨年は大分売れ残っていたけれど、今年は大丈夫そう……!

6月9日時点でのオンライン在庫は、ミントグリーンが完売、シルバーが残り約200個。オンライン在庫が尽きるのはもう時間の問題だが、店舗ならふらっと覗いてみたらまだ残っているかもしれないぞ!

参考リンク:カルディ
執筆:まろ
Photo:RocketNews24.

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 大阪で「パインアメ万博」開催へ なかやまきんに君、ミルクボーイら出演

    OSAKA STYLE
  2. 個室トイレに入ろうとしたら、先客大鎮座 水族館での衝撃体験に37万人驚がく...本人も「腰抜かしました」

    Jタウンネット
  3. 野菜がもりもり食べられる。【マルちゃん公式】の「焼きそば麺」の食べ方がウマいよ

    4MEEE
  4. ぽっちゃり体型、拾わない!細く見えるワンピース5選〜2025年夏〜

    4MEEE
  5. <節約ワザ>物価高が辛すぎる!みんなは何に注目して節約しているの?いちばん効果的なものは?

    ママスタセレクト
  6. 【全国比例候補に緊急アンケート】明日7月3日公示の参院選、新潟県内在住の4人の候補者に聞く

    にいがた経済新聞
  7. いづも巳之助の一株コラム:百貨店の7月の免税売上高はどうなるか?

    セブツー
  8. 呪術廻戦×花やしき コラボイベント第2弾の描き下ろしイラストが登場

    あとなびマガジン
  9. ダッフィー&フレンズのフェイスデザインが可愛いエコバッグ 東京ディズニーシーで新発売

    あとなびマガジン
  10. 【村上牛を味わうならココ!】絶品ステーキや牛丼など村上牛を堪能できる♪「やま信」

    025 ゼロニィゴ 新潟おでかけメディア