元町商店街に、中国発のチェーン店『楊國福マーラータン』ができるみたい。具材をバイキング形式で
東京や大阪でも店舗を増やしている「マーラータン」のチェーン店が、元町にできるようです。神戸市中央区元町通1-10-3
『楊國福マーラータン』ができるのは、元町商店街の大丸側の入口から少し行った1番街。
東を向くと靴店「STEP SPORTS」や食料品店「カルディ」がある方向。
西隣は、壁にスパイダーマンがくっついているの神戸牛の店「RED ONE」、向かいにネクタイショップ「元町バザー」が、すぐ近くに「マツモトキヨシ」があります。
楊国福(ヤングオフ)グループは、中国では有名なファストフード店で中国全土と海外10カ国・地域に「7000軒以上」のグローバルチェーン店を持っているそう。
そのビジネスモデルを日本では「大天元」という会社が運営していて、東京をメインに15店舗ほど、関西では大阪や京都にもお店ができてます。
マーラータン(麻辣湯)は、痺れる辛さが特徴の中国のスープ料理。
このお店では、中国から取り寄せた20種類以上の本格調味料を使用して作るそう。
画像:公式Instagramより
特徴的なのは提供の方法。72種類以上の具材からバイキング形式で選んで入れ、好みのスープを入れてもらい、値段は具材の重さなどで算出されるスタイルのようです。
「辛さ」はどうなの?という点に関しては、五段階で調整が可能。自分好みの「マーラータン」が作れるってことですね。他の地域では、行列などもできているようです。
オープン時期は「Comming Soon」ということですが、まだ店内は絶賛工事中の状況ですので、2月ごろにはなるのかなと。
すぐ南には中華街「南京町」があるこの場所、やはり行列はできるんでしょうか、気になります。