【レコ大】JO1、愛がいっぱい！ハートの振り付けレコ大バージョンを披露＜第66回 輝く！日本レコード大賞＞
12月30日（月）、年末恒例の音楽賞『第66回 輝く！日本レコード大賞』（TBS系/17時30分～22時）の最終選考会が、東京・新国立劇場にて行われ、「優秀作品賞」を受賞したJO1がパフォーマンスを行った。
JO1は、日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から選ばれた総勢11名のグローバルボーイズグループ。ステージには、赤と黒のロック調の衣装を身に纏った、メンバーの與那城奨（よなしろ しょう）、佐藤景瑚（さとう けいご）、大平祥生（おおひら しょうせい）、川尻蓮（かわしり れん）、豆原一成（まめはら いっせい）、河野純喜（こうの じゅんき）、川西拓実（かわにし たくみ）、白岩瑠姫（しろいわ るき）、木全翔也（きまた しょうや）、金城碧海（きんじょう すかい）、鶴房汐恩（つるぼう しおん）が登場した。
優秀作品賞を受賞した「Love seeker」は、デビューシングルから8作連続首位を獲得とともに、Spotifyの2024年世界で最もXでシェアされた楽曲1位に輝いた人気曲。安住アナから「どのような楽曲ですか。」と振られると、「この曲はですね、愛が詰まって、愛に愛された、愛のための愛の曲です。」と、とにかく愛に溢れた曲であると説明すると「笑っていいのかな。」と安住アナから冷静なツッコミが入る場面も。「今回は、このレコード大賞バージョンを作ってきましたので、ぜひ楽しんでいただけたらなと思います。」と伝えてステージへ。
愛を探すというテーマが示す通り、ハートをたくさん散りばめた振り付けで「Love seeker」を歌い上げ、ステージを華やかに盛り上げた。来年にはワールドツアーも決定し、ますます勢いに乗るJO1の活躍に注目だ。
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