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西海岸に上陸!リゾートカフェ感覚の『MAHOROBAベーカリー淡路島店』でこだわりのパンを 淡路市

Kiss

淡路島西海岸に、大阪で人気の「夜のベーカリーまほろば」の姉妹店が、4月24日にグランドオープンしました。2階のガーデンテラスで瀬戸内海や夕陽を眺めながら食事ができる、リゾート感あふれるベーカリーとあって、早くも人気を集めています。

黄色と黒のロゴデザインが目印!

こちらがその新店「MAHOROBA(まほろば)ベーカリー淡路島店」です。淡路市野島蟇浦の県道31号線、通称『サンセットロード』沿いに立つ同店。濃い黄色と黒を使ったキリリとしたデザインの看板が、目に鮮やかです。

パン屋さんじゃないみたい!お洒落なディスプレイに感激
ゆったりとした店内でじっくりパンを選べます

広々とした店内は、木の色合いを基調としたナチュラルなインテリア。静かな雰囲気の中、様々なパンたちがお洒落にディスプレーされている様子は、何ともスタイリッシュです。

大きな窓の外を眺めながら食事ができるイートインスペース

店の奥側にあるイートインスペースは約30席。大きな窓の外を眺めながらゆったりと食事が楽しめます。またこのスペースからは、ガラス張りになったパン製造工房の中で職人さんたちが作業する様子を見ることもできます。

すばらしい眺めのテラス席はワンコ連れもOK!(写真提供:まほろばベーカリー淡路島店)

晴れた日には、建物2階にあるテラス席でのお食事が断然おすすめ!淡路島西海岸に広がる海や、夕方には美しい夕陽が水平線に沈む様子を眺めることができます。

ガラス越しに職人さんたちの作業が見られるパン工房

まほろばベーカリー全店では、「フルスクラッチ製法」と呼ばれる製造スタイルを採用。淡路島店でも、専属のパン職人がこだわりの国産小麦と自家製酵母を使用し、粉を練る段階から焼き上げまでの作業を一貫して行っています。

焼き上がったパンが次々とお店に並ぶ光景に胸がワクワク

淡路島店で扱うパンのラインナップは、全部で45種類にも上るそう!焼き上がる都度スタッフが店内に並べる様子は、見ていて心が躍ります。

(左上写真・時計回り)『黒ビーフカレーパン』(340円)『半熟卵のカレーパン』(400円)『チョコとおもちのあげパン』(430円)『山椒香るのりバター』(250円)※すべて税込

今回記者は『黒ビーフカレーパン』、『半熟卵のカレーパン』、『山椒香るのりバター』、『チョコとおもちのあげパン』の4品を試食。カレーパンは大阪店でも一番人気のメニューで、さらっと揚がった少し甘めの生地にスパイスの香り豊かなカレーペーストの風味が、絶妙のコントラストです。

ランチプレート「クロワッサンBLT」1,500円(税込)

また、淡路島店特製のランチプレートも試食。4種類あるメインサンドの中から、記者は「クロワッサンBLT」を頂きました。プレートにはスープとサラダ、フライドポテトがセットとなっています。

すりおろした玉ねぎがたっぷりと入ってマイルドな口当たりのクリームスープに、塩分を抑えて素材の味が活きるフライドポテト。

マイルドなマスタード味のソースが深みを増します

厚めにスライスしたベーコンとシャキシャキの野菜をたっぷり入ったBLTサンドは、バターの香り際立つサクサクのクロワッサンが全体をふんわりと包み込んで、具材の味わいを一層豊かに引き立ててくれます。

プレートやドリンクはカウンターで注文します

同店ではドリンク類も充実。コーヒー、紅茶等に加え、ご当地ドリンクの「淡路島サイダー」やサイドメニュー等も用意しています。

アサイーボウル(1,200円税込)や様々なサイドメニューも充実

また淡路島店オリジナルの「アサイーボウル」も大人気なのだとか。

ロゴ入りのお洒落な手提げ袋(プラス150円)は、お土産用にもピッタリです♪

広い海と緑豊かな山に囲まれた絶景の中で、こだわりの焼き立てパンを味わえるベーカリー。同店の広報担当者によれば、淡路島の食材を活かしたオリジナルパンを現在も開発中とのこと。今後の展開がますます楽しみなお店です。


場所
MAHOROBAベーカリー淡路島店
(淡路市野島蟇浦16)

営業時間
8:00~20:00(無くなり次第終了)

定休日
火曜日

駐車場
あり

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