【早朝に不審な車両】職務質問で発覚、自称 会社員の男（28歳）を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕（新潟市中央区）
新潟警察署
新潟警察署は12月1日5時11分、新潟県村上市下鍛冶屋在住で自称 会社員の男性（28歳）を道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、12月1日4時27分ころ、新潟市中央区東万代町地内の国道7号線上において、普通乗用自動車を酒気を帯びた状態で運転した疑いがもたれている。
警察官が不審な車を発見し、職務質問を行ったところ、運転していた男性からアルコールの匂いがしたため、検査を実施した。
検査の結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値を超える数値が確認されたため、現行犯逮捕に至った。
新潟署によると、現行犯逮捕された男性は「間違いない」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。