【動画】阪急うめだ本店で「金沢・加賀・能登展」 グルメ・工芸品が集結
阪急うめだ本店(大阪市北区)9階催場で1月11日、石川県のご当地グルメや工芸品が集結する物産展「第40回 旨し、美し。金沢・加賀・能登展」が始まった。
毎回多くの人が訪れる人気催事で今回は、今回は85店が出店。40回を記念して、地元で愛される銘店の新作や過去に人気のあった銘店の復活などを紹介するほか、昨年の能登半島地震と能登半島豪雨で被災した能登エリアを特集し、能登の伝統と文化を伝える工芸や食が登場する。同店は催し売上の3%を石川県に寄付するという。
九谷焼の伝統技法「花詰」の作品と老舗の和菓子がコラボレーションした企画も展開し、和菓子4店が花詰BOXを数量限定で販売する。
イートインでは、寿司店「すし あいじ」が石川県産の魚介を中心としたネタを生かしたコース、和栗専門カフェ「和栗白露」が浅緋〈asaake〉苺のモンブランパフェ(2,530円)をそれぞれ用意する。
初日は開店早々に和菓子や寿司の販売に行列ができるなど、にぎわいを見せていた。
開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。今月17日まで。