モデルSHIHOさんと滋賀の「いちご」を巡る1日に密着!
【新いちご「みおしずく」/モデルSHIHOさん】
「これなに?こんないちごがあるんだ!」
モデルとして国内外を飛び回り、そのライフスタイルにも
注目を集めるSHIHOさんが、寒い冬のある日、滋賀のいちご農園で
「おいしいー!」と絶賛の声を響かせていました。その理由は…?
今回の記事でご紹介するのは、滋賀県のデジタル広報誌
「Web滋賀プラスワン」で公開中の動画
「新感覚!こんないちごがあるんだ!モデル SHIHOさんも絶賛~滋賀県初オリジナルいちご・みおしずく~」です。
SHIHOさんを虜にしたのは、滋賀県の新品種「みおしずく」。
宝石みたいにツヤツヤで大きい、まるで新感覚のいちご。
そのおいしい秘密をSHIHOさんと一緒に巡りました!
田園風景が広がる竜王町で「みおしずく」と初対面
草津市出身で滋賀国際親善大使も務めるモデルのSHIHOさん。
撮影当日まで降り続いた雪でしたが、
HIHOさんが滋賀に到着した頃には、青空が広がっていました!
最初にやってきたのは、滋賀県竜王町にあるいちご農家「ファーム丘の風」。
さっそく中に入ってみましょう!
ハウスで出迎えてくれたのはいちご農家の松浦さんご夫妻。
ご主人の定年後にいちから勉強して始めたいちご作りも、今年でちょうど10年目となるそう。
みおしずく以外に「章姫」と「紅ほっぺ」も別のハウスで栽培しています。
ハウスの中はいちごに適した温度に保たれてるのでとっても快適。
「人もフルーツも一番心地いいって感じる温度ですね」とSHIHOさんもこの表情。
大きくてツヤツヤ!宝石みたいな「みおしずく」の魅力
みおしずくは滋賀県が5年の歳月をかけて育成した、初めてのオリジナルのいちご品種。
形は大きく丸く、特別感のある存在です。
名前にも入っているように綺麗な雫形をしているのが特徴。
色味は他の品種に比べると少し明るめで鮮やか!
そして映像では伝えられませんが、
ハウスにはなんともフルーティな香りが充満しています。
気になる糖度は14.3度!あふれる果汁に感激
開発に関わった、滋賀県農業技術振興センターの花田にもお越しいただき、
気になる「みおしずく」の甘さを計測します。
一般的にいちごの糖度は10度前後と言われていますが、
みおしずくの糖度の結果は、なんと14.3度!
「全然違う!いちごの先端に甘味と果汁が詰まってる!」
いちごの味が新しいとSHIHOさんも大絶賛。
まだ熟してないんじゃないかと思いがちな、
少し明るめの色ですが、「みおしずく」はそれが一番の食べごろなんです。
お次はデザート専門店へ!いちごスイーツを味わう
続いてやってきたのは、SHIHOさんの地元でもある草津市。
JR草津駅前にある「デザート専門店あおいそら」。
ここで昨年度に開催された「みおしずくスイーツコンテスト」で
見事優勝したスイーツをいただきます。
パティシエ高橋さんの食材へのこだわりなどを聞きながら、
手際よくデザートが作られる過程を楽しんでるうちに、オ
リジナルメニュー「みおしずくと近江米~赤と白の宝石のマリアージュ~」が完成!
赤い宝石とも言われるみおしずくに、近江米のポン菓子を白い宝石に見立ててトッピング。
その掛け合わせを楽しむスイーツです。
「これ一口一口が毎回味が違うの」とSHIHOさんも大満足。
滋賀のいちご巡り、SHIHOさんの感想は?
スイーツを味わいながら、撮影もそろそろ終盤。
朝から巡った滋賀でのいちご農園体験と、その道中の出会いを振り返りながら、
SHIHOさんに最後の質問を。「今日はいかがでしたか?」
「滋賀って人が温かいんですよ。その味が野菜にもフルーツにも伝わってる。
それが滋賀だよねってすごい思った。いいものを、
たくさんの人に知ってもらいたいよね」と話してくれました。
Web滋賀プラスワン動画全編では、滋賀の農業クイズも出題!
ちょっとマニアックで、でも「なるほど!」と滋賀の農業のすごさがちょっとわかる。
そんなクイズになっています。ぜひ動画全編から、クイズにも挑戦してみてくださいね!
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