パ・リーグ「現役バッター」最強ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢8186名に調査した<パ・リーグ「現役バッター」最強ランキング>を発表します。昔から豪快な打者が多いと言われているパ・リーグ。ここ数年、大谷翔平選手、山本由伸選手、千賀滉大選手らを生み投高打低の傾向ですが、2024年には勢力図が変わるかもしれません。なぜなら、それだけの実力を持った打者がいるからです!あなたにとってパ・リーグ現役最強バッターは誰ですか?
さっそくランキングをチェック!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【パ・リーグ「現役バッター」最強ランキング】
第1位 柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)(1055票)
第2位 近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)(761票)
第3位 清宮幸太郎(北海道日本ハムファイターズ)(447票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8186名/調査日:2024年2月14日
ホームラン連発の規格外スラッガー!1位は柳田悠岐選手(福岡ソフトバンクホークス)!
<投票者のコメント>
「ここぞという時に活躍するすばらしい選手」
「スイングが凄い!」
「ダイナミックでかっこいいです」
「ギータ」の愛称で親しまれる柳田選手。人気、実力を兼ね備えたスーパープレーヤーです。2015年に3割、30本塁打、32盗塁のトリプルスリーを達成すると、首位打者やMVPなど数々のタイトルを獲得します。数字だけではその魅力を語りきれないのが柳田選手。バックスクリーン上のスコアボードを破壊する一発を放ったり、あり得ない体勢からスタンドインさせたり、見ていて楽しい規格外の選手です!
長打に目覚めた安打製造機!2位は近藤健介選手(福岡ソフトバンクホークス)!
<投票者のコメント>
「ハイレベルでアベレージが最高に良いバランスの良い選手」
「毎年安定した成績を残す、怪物」
「素晴らしい技術!」
大谷翔平選手が「あの人は天才!」と認めたのが近藤選手。2023年は三冠王にあと一歩の本塁打王、打点王を獲得し新境地を開拓しました。北海道日本ハムファイターズには捕手として入団し、過去には大谷選手ともバッテリーを組んでいます。その後、外野手に転向し巧みなバットコントロールで日本屈指のアベレージヒッターに成長しました。ソフトバンクに移籍するとファンもビックリするほどの長距離ヒッターとして才能を開花させています!
シーズン50発も夢じゃないロマン砲!3位は清宮幸太郎選手(北海道日本ハムファイターズ)!
<投票者のコメント>
「かっこいい!」
「将来的に最強になってほしいから」
「スター性ある」
高校通算111本塁打の怪物・清宮選手。「和製ベーブ・ルース」と称される天性のホームランアーチストです。甲子園で活躍し2017年のドラフトで7球団競合の末、日本ハムに入団しました。ポテンシャル全開まであと一歩まできており、シーズン50本塁打も期待できるロマン砲!清宮選手にしか打てない美しいアーチをもっと見たい!