【船釣り釣果速報】大分沖の沖アラカブ釣りで良型が入れ食い!(大分・熊本)
熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。沖アラカブ釣りで大型も交えながら順調にヒット。
大分県:照陽
3月20日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオマニア向けで大分沖へ出船。活性が低い状況ながらもぽつぽつと釣れ、途中プチラッシュもあり、良型タチウオやドラゴン級も交じり好土産ができた。
熊本県:海人丸
3月24日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸が島原沖でマダコ釣り。大型交え37尾と好調。翌日も41尾の好釣果。タチウオ釣りやタイラバでも出船中。マダコは小潮回りで出船。
大分県:みくに丸
3月23日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が沖アラカブ釣りで大分沖へ出船。大型アラカブに大型カマガリも交えヒットし、数も釣れて好土産に。
大分県:第三Soyamaru
3月22日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruは大分沖のイシダイ釣りに出船。前半はヒット続き、良型も交え釣れた。水温上昇でさらに期待大。3月23日は2便チャーターで行橋のライオンズクラブ釣部会が関アジ釣り。最大53cmの大物を筆頭に数釣れた。タチウオ釣りも出船中。大型のドラゴンサイズも多く好釣果有望。
大分県:べっぷ丸
大分県別府市・新若草港から出船するべっぷ丸は大分沖の沖アラカブ釣りに案内中。天候悪化やシケが続き、なかなか出船ができなかったが、3月22日にようやく出船が叶った。釣りをスタートしてから入れ食いでアタリが続き、大型も交えながら終了まで順調な食いが継続。
さらに、カマガリの良型も好ヒットし、船上は賑わいクーラー満タンの好釣果も続出で乗船者は好土産を持ち帰った。本格シーズンとなるこれから、大型含めた数釣りが楽しみだ。
釣り方はもちろん、誘い方・アワせ方・仕掛けの選択・タックルなどについても親切に教えてくれるので、ぜひ釣行時に聞いてみてほしい。
なお、同船は関アジ釣り、ジギングでのブリ釣り、タチウオ釣りにも出船中。釣果詳細はFacebookやブログで随時更新中、予約状況や乗船料金などについてはホームページで確認可。釣果をはじめタックル、仕掛け、狙い方などの詳細は予約時に確認できる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年4月4日号に掲載された記事を再編集したものになります。