嘘みたいに簡単じゃん……。「冷凍干物」の身がふっくら!美味しく焼ける【裏ワザ】
作り立てを冷凍した「冷凍干物」。せっかくならできたてのような美味しさを味わいたいですよね!「どうやって調理するのがベストかな?」と迷ったときは、冷凍干物がふっくら仕上がるこちらの方法を試してみてください♪
冷凍干物ってどうやって調理するのが正解?
スーパーの冷凍コーナーに並んでいる、干したお魚ならではの旨味を感じることのできる「冷凍干物」。
冷凍ならではの新鮮さを活かして調理したいですよね。
冷凍干物を美味しくいただく一番のポイントは「常温解凍しない」しないこと。
スーパーに売っている小さめの干物なら解凍不要です!
【裏ワザ】フライパンでも身がふっくら♡冷凍干物の正しい焼き方
基本的に解凍不要ですが、サイズが20〜30cmを超える分厚めのものなどは冷蔵庫で焼く3〜4時間前に半解凍状態にしておくのがおすすめですよ。
ポイント①腹から焼く
フライパンを温め、腹側から干物を焼きます。
※グリルの場合は皮目を下にして、皮から焼いてください。グリルにお酢をぬっておくと皮がくっつきにくくなるためおすすめです♪
ポイント②少量の酒で蒸し焼きにする
身に酒がかかるとべちゃっとした仕上がりになってしまうため、酒はフライパンの隅に垂らして蒸し焼きにするのがおすすめです。
フライパンでもできたての干物のように、ふっくらと焼き上げることができました♡
【裏ワザ】まるでできたて♡冷凍干物は解凍無しで身がふっくら!
解凍せずに酒で蒸し焼きにすることで、干物をふっくらと仕上げるコツをお伝えしました。
とっても簡単なので、干物を購入したときはぜひ試してみてくださいね。