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EXILE/FANTASTICS・佐藤大樹、初編集長としてのこだわり明かす!「この企画にして、この衣装で本当によかった」

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佐藤大樹(C)WWSチャンネル

26日、都内にて開催された『TAIKI MAGAZINE』発売記念イベントに、EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が登場。この日はベースをモノトーンでまとめつつ、カーディガンの柄やヘアカラーでさりげないアクセントをプラス。シンプルながらもこだわりを感じさせるスタイリングで登場し、「初」編集長としての堂々たる姿を披露した。

待望の新雑誌となる今作は、佐藤大樹が企画・構成などすべてを手がけるという熱のこもった一冊。
EXILEやFANTASTICSのメンバーをはじめ、JO1の川西拓実、高橋恭平(なにわ男子)、三山凌輝など、多彩なアーティストとのコラボや対談がぎっしり詰まった内容になっている。

完成した感想を聞かれると、佐藤は 「もう500点満点でした。構想から実現まで約1年くらい期間をかけて、本当に魂を込めて作った1冊だったので、実際に仕上がったものを見た時はほんとに感無量でしたね」 と満面の笑みを見せた。

特にこだわった点については、 「本当にたくさんあるので迷います(笑)まずは「なにわ男子×FANTASTICS」という、ボーイズグループ同士のかっこいい姿と普段は見せない素顔が1冊で見られるところですね。さらにアスリートの方、お笑い芸人の方、アーティストやアイドルなど、ジャンルの垣根を超えた豪華ゲストが集結していて、これまでに見たことのないような雑誌になっています」と語り、自身ならではの視点で幅広い撮影テーマを盛り込んだことをアピール。

続けて「FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーでは、木村圭人が1人で赤ちゃん・お父さん・奥さん、3役を演じてくれたりもします」と笑顔で明かした。

衣装についても 「ゲストごとに『こんなメイクや衣装をお願いしたい』と細かくリクエストしていた」とこだわりをみせた佐藤。「実際の撮影でカメラの前に立ったときに『この企画にして、この衣装で本当によかった』と実感する瞬間が最高でした」と熱く語り、『編集長』としての細部へのこだわりがうかがえた。

一方で「編集長として苦労したこと」について質問が飛ぶと、佐藤は
「撮影日程、カメラマン、衣装、ヘアメイク、ページ構成など、最終決定がすべて自分に委ねられたことが大変でした。もちろんFANTASTICSの活動や俳優の仕事も並行している中で、毎日のようにグループメールや連絡が鳴り止まなくて……」と苦笑いを交えながら告白。「自分がOKを出さないと入稿できないですし、そこから各所に連絡が広がる仕組みだったので、『編集長ってこんなに大変なのか』と改めて痛感しました」と複数のタスクを同時進行する難しさを語りつつも、やり遂げた手応えをうかがわせた。

撮影やインタビューで訪れたEXILE THE SECONDのライブ潜入レポートや、小野伸二&又吉直樹とのサッカー談義など、誌面から飛び出すような企画も盛りだくさん。「これまでに見たことのないような雑誌になっています」 と作品への手応えを語った。

最後にファンへ向けて、 「僕が『やりたいこと』『撮りたい企画』をすべて詰め込んだ夢のような1冊です。二度と実現できないかもしれない豪華ゲストが勢ぞろいしていますし、出演してくださった方々のファンの方はもちろん、そうでない方にも『新たにファンになってもらえるきっかけになる』と思っています。
ぜひ多くの方に手に取っていただきたいです。よろしくお願いします!」 とファンへ呼びかけ会場をあとにした。

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