復讐の鬼と化した生田斗真の不死身アクションシーンが一部公開! Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』
世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、企画・製作をするNetflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』を2月27日(木)に世界独占配信する。
“復讐の鬼”が、清掃工場で敵を一掃!史上最凶の復讐劇の一部が明らかに
原作は2020年に連載がスタートし、2024年11月に週刊漫画ゴラク(日本文芸社)での約4年に渡る連載が完結した河部真道による漫画「鬼ゴロシ」。地方都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われた殺し屋である主人公の復讐劇を圧倒的な熱量と迫力のバイオレンス描写で読者を惹きつける衝撃作が、Netflix映画として実写化決定。
主演は生田斗真。マサカリを片手に裏社会を震撼させてきたその圧倒的暴力で、殺された最愛の妻と娘の復讐を誓う殺し屋・坂田周平を演じる。そして、生田演じる坂田周平の仇敵となるのは、新条市を裏で牛耳る組織「奇面組」のメンバーを演じる、尾上松也、東出昌大、髙嶋政伸、田中美央の面々。監督・脚本を務めるのは、映画『メランコリック』の田中征爾。長編一作目となった本作で、第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で監督賞、ヨーロッパ最大のアジア映画祭、第21回ウディネファーイースト映画祭で新人監督作品賞を受賞。「バイト先の銭湯が、人殺し場だった」というショッキングな舞台設定でありながら、人間ドラマ、サスペンス、コメディ、ホラーとジャンルレスなストーリーテリングの手腕も話題も集めた次世代の才能だ。
不死身アクションシーンの一部が解禁!
https://www.youtube.com/watch?v=BxTv17Zv230
復讐の鬼と化した主人公・坂田周平(生田斗真)が無言で敵をなぎ倒す、不死身アクションシーンの一部が解禁となった。復讐の相手である奇面組の仕事場のひとつである清掃工場に乗り込んだ坂田は、目の前の敵を黙々と倒していく。殴り蹴りなぎ倒す超近接型の肉弾戦から、ナイフを投げて敵の急所に突き刺す遠距離攻撃、さらにはショベルカーやフォークリフトに持ち上げられながら敵と戦う姿など、目を引くアクションのオンパレードが映像に凝縮されている。
このシーンからも分かるように、本作で生田演じる坂田は無言で復讐を続けていく。その狂気性が見るものを釘付けにしていくのだが、「坂田はあまり喋らない方がいい」という生田の意見を取り入れ、監督と生田が打合せを重ねることで、台詞は削ぎ落された。田中も「こんなに主人公が戦いっぱなしの映画は中々ない」と話すように、本編ではほぼ喋らずに無言で敵をなぎ倒し続ける“復讐の鬼”坂田が完成した。
そして解禁されたショベルカーバトルをはじめ、本作では過去に観たことのない新鮮味に溢れたアクションシーンが多く待ち受ける。これはロケハンの段階からアクション部が加わることにより、その場の状況やロケ地に応じたオリジナリティ溢れるアクションシーンに仕上がったそうだ。