少年野球の港北区ジュニア大会、師岡ベアーズが優勝
第15回トレッサ杯争奪港北区ジュニア大会の決勝戦が9月8日、樽町公園で行われ、師岡ベアーズ(伊藤昌生監督)=写真(提供)が優勝した。
小学4年生以下を対象とした大会には、港北区少年野球連盟に所属する15チームのうち、13チームがエントリーし頂点を競った。
伊藤監督によると、師岡ベアーズは走攻守のバランスが良く、劣勢を跳ね返す底力を秘めたチーム。優勝という結果に伊藤監督は「選手全員が己に打ち勝ち、実力を遺憾なく発揮してくれた」と選手を労った。
浜田結主将(4年)は「強いチームに勝つ事は簡単ではなかったけど、優勝できてうれしい」と大会を振り返った。
伊藤監督は「夢をもって、何事も楽しんで、そして挑戦。思いやりと感謝の気持ちをもって頑張れ」と選手たちにエールを送った。
なお、準優勝は太尾パワーズ、3位は篠原イーグルスと下田レインボーだった。