札幌の人気観光地、羊ヶ丘展望台「さっぽろ雪まつり資料館」に雪ミクが登場! 2024年12月21日(土)から一般公開【札幌市】
札幌の人気観光地、羊ヶ丘展望台にある「さっぽろ雪まつり資料館」。ここに北海道を応援するキャラクターであり、札幌観光大使を務める「雪ミク」の等身大立像が展示され、2024年12月21日(土)から一般公開がスタート。Domingo編集部がいち早くその様子を取材しました!
さっぽろ雪まつりの歴史が息づく資料館に、雪ミク等身大立像が登場
羊ヶ丘展望台は、クラーク像と共に札幌の雄大なパノラマを見渡す定番スポット。その敷地内にある「さっぽろ雪まつり資料館」は、さっぽろ雪まつりの歴史や雪像制作の過程を紹介する施設です。今回、この資料館に新たに「雪ミク」の等身大立像が展示されることとなりました。
この立像は、以前は新千歳空港のショップ&ミュージアム「雪ミク スカイタウン」で展示されていたもの。同施設のリニューアルに伴い、羊ヶ丘展望台に移設(寄贈)されました。雪ミクは2010年のさっぽろ雪まつりでの雪像化をきっかけに誕生したキャラクターということもあり、今回の移設は、雪ミクとさっぽろ雪まつりの深い縁があって実現しました。
雪ミクが資料館を紹介するボイスも楽しめる
等身大立像そのものも魅力ですが、等身大立像の展示エリアでは、雪ミクが資料館を紹介するボイスが流れているのも注目ポイントのひとつ!さらに、館内の奥にある「メモリアルエリア」には雪ミク展示コーナーがあり、2010年から毎年製作されてきた雪ミク雪像の様子などを展示と映像で見ることができます。
羊ヶ丘展望台にお越しの際はお立ち寄りを!
羊ヶ丘展望台と言えば、クラーク像との記念撮影やジンギスカンが定番ですが、これからは「さっぽろ雪まつり資料館」で雪ミクと出会うのもおすすめ!北海道・札幌らしい新たな観光体験として、旅の思い出にぜひ加えてみてはいかがでしょうか?
■雪ミクポータルサイト:https://snowmiku.com/
■雪ミク スカイタウン:https://snowmiku.com/skytown/
さっぽろ雪まつり資料館
■所在地:さっぽろ羊ヶ丘展望台 敷地内(北海道札幌市豊平区羊ケ丘1)
■営業時間:
6月~9月:9:00〜18:00
10月~5月:9:00〜17:00
さっぽろ羊ヶ丘展望台
■所在地:北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
■営業時間:
6月~9月:9:00〜18:00
10月~5月:9:00〜17:00
■料金:大人600円 / 小・中学生300円 / 未就学児 無料