野村邦丸、千葉ロッテウグイス嬢・谷保恵美のアナウンスに涙！
１２月２０日放送の「くにまる食堂」（文化放送）は、千葉ロッテの場内アナウンスを３３年担当した谷保恵美さんが出演し、サブロー選手や横田慎太郎選手の場内アナウンスの実演をしていただいた。
野村邦丸「谷保恵美さんの場内アナウンスで有名なのが、サブロー選手のアナウンス。途中4番を打つこともあったし、ジャイアンツに移籍して、また戻ってきたときにZOZOマリンスタジアムがお帰りという感じになった時に、谷保さんの“サブロー”が印象的でした。やってもらっていいですか？」
谷保恵美「4番ライト、サブロ～～～～～」
邦丸「最後のサブロー選手のバッターボックスは、谷保さんの“サブロー”の声が、感極まってかすれちゃったんですよね」
谷保「そうですね。思い出しました」
邦丸「板橋区のリスナーさんからもメッセージいただいてます。“元ロッテオリオンズの名プレーヤーだった横田真之さん、彼の御子息でもあり元阪神タイガースの横田慎太郎さんが今年28歳の若さでこの世を旅立たれたのは記憶にも新しいと思います。横田慎太郎選手への場内アナウンスをお願いできたらよろしくお願いします”。お父さんのアナウンスはされてますよね？」
谷保「私が入団したころ活躍されてました」
邦丸「息子さんがお父さんと顔がそっくりでしたよね。せっかくですから、アナウンスやっていただけますか？」
谷保「4番センター、横田慎太郎～～～～～」
邦丸「ダメだ、きちゃうね（涙）。これが本当は、交流戦でZOZOマリンスタジアムで流れてればね」
谷保「お父さんも見に来てくださったら、最高だったんですけど」