被爆80年に向けた広島・長崎の平和プログラムの一環でオリジナルトートバッグを配布中
2025年に迎える広島・長崎の被爆80年に向けて、広島市では平和文化を発信をしていく取り組みが行われており、平和記念公園にあるレストハウスなどでは、プログラムの一環としてオリジナルトートバッグのプレゼントが行われています。
広島市役所観光政策部が運用しているInstagramのアカウント「hiroshima_peace_tourism」では、広島の平和関連事業や取り組みなどを紹介しており、多くの方に情報を届けることを目的にアカウントをフォローしてくれた方へオリジナルの缶バッジとトートバッグのノベルティをプレゼントしています。
配布場所は、平和記念公園内にあるレストハウス、袋町小学校平和資料館、本川小学校平和資料館の3施設です。
アカウントフォローした画面を受付で提示するとノベルティを受け取ることができます。
レストハウスには、原爆ドームや平和記念資料館の見学に訪れる多くの観光客が休憩やお土産の購入に立ち寄っています。
現在は夏休み期間ということもあり、平和資料館の2施設に訪れる来館者が多いようで、比例してノベルティの配布数も多いようです。
なお、配布の終了時期は明記されていませんが、ノベルティが無くなり次第終了となります。