菅井友香、愛猫トムとの別れを報告「14年間、どんな時もそばにいてくれました」
1月16日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。菅井友香が、昨年12月に亡くなった愛猫トムとの別れを報告した。
-「どんな時もそばにいてくれた存在」-
昨年12月の頭に愛猫のトムが亡くなったことをインスタグラムで既に発表していたが、番組でもきちんと報告したかったという菅井。
トムはスコティッシュフォールドで、14年間菅井と共に過ごしてきたそうで、「我が家で飼っていた猫では1番長寿で頑張ってくれました」と、その長寿を喜びながらも、別れを悲しんだ。
トムとの出会いは中学3年生の時だという菅井。「学生時代も、お仕事を始めてからも、グループ卒業してからもずっと一緒に見守ってくれていて、どんな時もそばにいてくれた存在」とトムとの思い出を、自身の成長と重ねて振り返った。
トムは、猫雑誌の表紙を飾るなど度々菅井家を飛び出して活動し、ファンにも愛されたという。イラストを描いてもらったり、キーホルダーを作ってもらったり、ファンからの温かい愛情を感じていたと、菅井は感謝の気持ちを述べた。
菅井は「思い出している限りいつもどこかにいてくれてるんじゃないかなと思いますし、リビングにいると床にお腹出して寝転がってくれてたなとか、冬とかベッド入ると冬はいつも来てくれたなとか思うと、すごくあたたかい気持ちになるので、これからもずっと一緒にいて欲しいなと思っています」と、トムは今でもそばにいてくれていると語った。