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【ハウステンボス】大注目の新エリア「ミッフィー・ワンダースクエア」が誕生!<アトラクション編>

ママスタセレクト

写真:ママスタセレクト

ミッフィーの愛らしい世界を親子でたっぷり楽しめる場所が、長崎県佐世保市にあるハウステンボス内に、2025年6月21日(土)にオープンしました。その名も 「ミッフィー・ワンダースクエア」。子どもも大人も、ミッフィーの魅力に夢中になれる話題の新エリアです。

「ミッフィー・ワンダースクエア」は、ハウステンボスの中心部にあるアムステルダムシティに位置します。ヨーロッパの美しい街並みが広がる中に、ミッフィーの世界観をぎゅっと詰めこんだ空間。まるで絵本の中に入ったような気分でのびのびと楽しめますよ。

注目したいのが、2種類のライド型アトラクションと1種類のグリーティング型アトラクションです。ミッフィーをテーマにした施設で、独自のライドアトラクションがあるのは、なんと世界でハウステンボスのみだそう!

浮遊感がたまらない。ミッフィーと空の旅に出発

最初に訪れたのは、ライドアトラクションの「アンクルパイロットのフライトアドベンチャー」。ミッフィーとパイロットのおじさんが飛行機に乗り悠々と空を飛ぶ、アニメーション作品の世界が味わえます。

飛行機は1機につき4名まで(大人2名+子ども2名まで)で、前列と後列に分かれています。前方の操縦席の中央にあるボタンを押すと、ふわりと高く上昇します。ボタンを押したり離したりを繰り返すと、まるでふわふわ空を飛びまわっているよう。心地良い浮遊感がたまりません。

周囲を見渡すと、ハウステンボスの洗練された街並みやカラフルな建物が眼前に広がり、ずっと見ていたい気分になります。お子さんも異国へと旅に来たように感じて、ちょっぴり冒険心がくすぐられるかもしれませんね。

※子どもは、身長90cm以上120cm未満であれば最大2名まで同乗可能。大人の同伴が必要です。

波に乗ってミッフィー&仲間たちと大海原へ

もうひとつ屋外にあるのが「ミッフィー&フレンズのヨットセーリング」。1隻につき2名まで乗ることができるアトラクションで、まるで本物の波に乗っているかのように上下に揺れながら進みます。

カラフルなヨーロッパの街並みを背景に、風を切って大航海へ出発です。よく見るとミッフィーだけでなく仲間たちも各船に乗っています。「あ、ボリスがいる!」「こっちはメラニーかな?」と、子どもと一緒に探してみても良いですね。まるで絵本の世界に迷い込んだかのような、やさしい時間が広がりそうです。

※1隻につき2名まで、3歳以上が定員に含まれます。身長90cm以上130cm未満は保護者(18歳以上)の同伴が必要。

可愛いミッフィーとふれ合える!ギャラリーも兼ねたグリーティング

「グリーティングギャラリー」は、ミッフィー好きの親子にとってはまさに夢のような場所。大好きなミッフィーと対面でふれあえる特別なひとときが待っています。

ヨーロッパの街角にあるアートギャラリーをイメージした室内では、ミッフィーの作者である、ディック・ブルーナさんの作品を鑑賞できます。

案内されてドキドキしながら部屋の奥に進むと、愛らしいミッフィーがキュートなポーズをとってお出迎え。ハイタッチや握手などのスキンシップや、一緒に記念撮影をすることも可能ですよ。ミッフィーとの記念撮影は、親子の宝物になること間違いなしです。 絵本やアニメの世界のミッフィーと実際にふれ合える体験は、お子さんのとびきりの笑顔を引き出す特別な時間になるはず。

2025年秋には、ウォークスルー型アトラクション「ミッフィーのドリームストーリーブック」もオープンする予定です。さらにアトラクションが追加され、どんどん魅力が増していく「ミッフィー・ワンダースクエア」の今後が見逃せません。

取材、文、撮影・編集部


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