新進気鋭アーティストが市民とパフォーマンスを創り上げる!西神中央ホールでプログレス公演 神戸市
3月30日に西神中央ホール(神戸市西区)でワーク・イン・プログレス公演「かんのと~海山ひらけた先に踊るみこと~」が開かれます。14時からで全席自由席、料金は1人1,000円(税込)。
国内外のアーティストを神戸・北野に招聘する『AiRK(Artist in Residence KOBE)』 が西神ニュータウンエリアの文化的拠点を目指す『西神中央ホール』と連携し、今年3月よりアーティスト・イン・レジデンスプロジェクトを始動。AiRK滞在アーティストによる創作活動の展開とその成果を、ワークインプログレスパフォーマンスとして同ホールで発表します。
今回の「かんのと~海山ひらけた先に踊るみこと~」では、新進気鋭の2人のアーティストであるダンサー大宮大奨(だいすけ)と現代アーティストの立石従寛(じゅかん)が登場。神戸(神戸の戸/かんのと)と西神ニュータウンを切り口に、市民とともにパフォーマンスを創り上げるワーク・イン・プログレスを行います。
公演に先立ち、3月16日から20日、23日、29日、30日の全5日間を通し、創作ワークショップも開催。公演で用いられる舞台美術の制作と、本番にはパフォーマーと共に舞台出演も経験できる貴重な機会を得られます。
また、大宮大奨による身体ワークショップ「物質と体の拡張性を考える」も公演の前日(29日)に開催。舞台美術に使われる神戸の廃材を使いながら物質・身体に向き合うことで、30日の公演に、より没入できる内容となっています。
各ワークショップの詳細及び申し込みは、西神中央ホール窓口・電話・公式サイトをご利用ください。
開催日
2025年3月30日(日)
場所
西神中央ホール
(神戸市西区美賀多台1丁目1-1)
時間
開場 13:30、開演 14:00
料金
1,000円(税込)