【これだけでいいのか!】ぶどうを長持ちさせる意外な裏ワザ
まずは、ぶどうの「軸」を斜めにカットします!
キッチンバサミ等で軸を斜めにカットします。
ここで注意したいのが、枯れている軸にはこの裏技は効果がないように思えます。
ぶどうを購入する時に、「軸が緑色で新鮮なのもの」を選ぶようにしましょう!
実を1粒とって、切り口にブスリ!
たったコレだけでOK!
こうすることで乾燥を防ぎ、残った実に水分や栄養が行き渡りやすくなるのだそうです。さらにチルド室で保存すれば、なんと1か月ほども日持ちしてしまうんだとか!
ぶどうの保存法には、軸の切り口を濡らしたキッチンペーパーで包んで保水する方法もあります。これも乾燥を防ぎ、鮮度を保つ効果があるといわれています。今回の「1粒を犠牲にして刺す方法」も、同じように軸から水分を補うことで鮮度を維持できる裏ワザ。どちらも仕組みは似ていますが、手間や保存場所に応じて使い分けられそうですね!
冷蔵庫に入れておくだけで、フレッシュ感を長く楽しめるのはうれしいポイントです。シャインマスカットや巨峰などのぶどうを長く楽しみたいなら、ぜひ試してみてくださいね!