あまった「太いストロー」の意外過ぎる活用術「簡単!」「発想に拍手」「家事の時短にもなる」
みなさんの家には、太めのストローはあまっていませんか? タピオカやスムージーを飲むときには必須である太めのストローですが、飲めるものが限られているため、通常サイズのストローよりも出番は少なくなってしまいます。そこで今回は、あまったスムージー用のストローの活用方法をご紹介します!
タピオカ・スムージー用ストローの活用方法
スムージーに一時期ハマった筆者は、毎朝スムージーを作って飲んでいました。その際、タピオカ・スムージー用の太めストローを購入して使用していたのですが、いつの間にか筆者のスムージーブームは去り、太めのストローだけがキッチンの棚の隅に追いやられていました。「これからもう使うことはないかな?」と思っていたところ、太めのストローが意外なところで役立つことを知ったのです!
太めのストローが箸箱代わりに!
筆者は空になったお弁当箱を洗うタイミングがだいたい夕食の後です。ただでさえ食器がたまっているので、少しでも洗い物を減らしたいと思っていました。しかも、箸箱を洗うのは地味に面倒くさい作業です。食洗器に入れてしまえば手間はかからないのですが、食洗器非対応の箸箱も少なくありません。だからと言ってわざわざ食洗器対応の箸箱を購入するのはもったいない気がしていました。
そこで太めのストローの出番です! 太めのストローにお箸を入れると、スッポリと収まって箸箱の代用品になるのです。
ストローの箸箱の作り方
箸の先を太めのストローに差し込みます。
あとは、ストローの余った部分をハサミで切り落とすだけです。お箸の先が出てしまわないように、ギリギリではなく少し余らせて切り落としましょう。
これでストローの箸箱の完成です。使い終わった後は、そのままストローの箸箱を捨てるだけ。楽で衛生的ですね! ストローを同じサイズに切って、ストックを作っておくと、さらに便利です。
ストローの箸箱でストレスも軽減
筆者の場合、箸箱を洗うことよりもお箸を箸箱に入れている時の「カチャカチャ」という音が苦手でした。ストローの箸箱にしたらストローに箸がフィットするので、「カチャカチャ」という音がせずストレスも減りました。
また箸箱を洗う必要がないところも本当に気に入っています。
とにかく簡単なので、あまっている太めのストローがある方はぜひ試してみてくださいね!
しらほま/ライター