大容量リュックをお探しの方におすすめ!使いやすい機能も盛りだくさん「スクエアバックパック」書店でも買えるよ♪
オンでもオフでも使えるバックパックが宝島社より発売されました。
(画像)ON ・OFF問わず、毎日使える万能「スクエアバックパック」
見た目はシンプルで幅広いシーンで活躍しそうなデザインです。でも女性でも使えるのか気になりますよね。
今回は、スクエアバックパックの使い心地を女性目線でレビューしていきます。
使いやすい機能も盛りだくさん♪「大容量リュック」徹底レビュー
SEVENDAYZ PACK(セブンデイズ パック)スクエアバックパックBOOK(税込4389円)
SEVENDAYZ PACK(セブンデイズ パック)スクエアバックパックは、大きめサイズのリュックです。
サイズ(約)幅30×高さ43×奥行14cm
耐荷重(約):20㎏
容量(約):25L
ブラックカラーのナイロン生地が使用されていて、無駄のないシンプルなデザイン。
SEVENDAYZ PACKスクエアバックパック(税込4389円)
パッケージが2種類あり、書店などで販売されている通常版はA4サイズの箱に入っていますが…
スペシャルパッケージはビッグサイズ
こちらはファミリーマート限定で販売されている商品のパッケージ!
店頭で見かけたら、その大きさにびっくりするかもしれません。
ファミリーマート限定版は折りたたまれずに入っています。
パッケージは異なりますが、中の商品は同じです。
3方向に機能的なポケット付き
バッグの機能を詳しく見ていきましょう。
まず、収納が2層に分かれていて、背中側には18インチのノートパソコンやタブレット端末を入れられるポケットがあります。
取り扱いに気をつけたいノートパソコンやタブレットといった精密機器を安定して持ち歩けます。
床に置いた時の衝撃を抑えるために、このポケットだけ約2cm底上げされています。
表側にはB5サイズのノートが入るポケット付き。
外出先ですぐにメモを取りたいときなど、ここにメモ帳や手帳を入れておけばサッと取り出せますね。
通勤時には新聞紙を入れても◎
ペットボトルを入れるポケットもあります。
折り畳み傘もここに入れられます。
背面を見てみると、キャリーケースにつけられるベルトがついています。
大容量のバックパックはたくさん物が入るだけに、背負いつづけると肩に負担がかかるデメリットも。
でもこれならキャリーケースに通して持ち歩けるので、移動のときの負担が軽減されてとても楽なんですよね。
出張や旅行のときにこのベルトのありがたみを感じます。
その下には長財布が入るポケットが。防犯面でも安心な上に、バックパックを下ろさなくても背負ったまま財布を取り出せます。
メインの収納には2つのポケット
中を見てみるとメッシュポケットがひとつ。
中身が一目でわかるので小物類を探しやすいのが特徴です。
背面側には書類を入れるポケットがついています。
A4サイズのポケットファイルもラクラク入りました。
資料やパンフレットなど、折り曲げたくない書類はここに入れておけます。
今回は、オフィスで仕事した後にジムに行くことを想定して荷物を入れてみました。
タブレット端末や書類といった仕事で使うアイテムのほか、ウェアやシューズ、タオルなどジムで使用するアイテムを入れてもまだ余裕がありました。
「SEVENDAYZ」の名の通り、一週間のうちオンでもオフでも使いこなせるバックパックです。
女性が背負っても大丈夫?
ビジネスライクなデザインなだけに、スーツを着用した男性が使用するとかっちりと決まりますね。
通常版のパッケージで男性モデルが主役になっていることもあって、もしかして男性向けの商品ではないかと心配でしたが、身長158cmの筆者が背負ってみると
大きなリュックを背負っているという印象はあるものの、特に違和感はありませんでした。
女性らしさをプラスしたい場合はキーホルダーやバッジをつけてオリジナルのバックパックにしてみるのもおすすめです。
今回ご紹介したバックパックは、ポケットの数を最小限に抑え、使いやすさを徹底的に追及して作られていると感じました。
使う場所を選ばないシンプルなデザインも個人的には気に入っています。
ただ、小物類を仕分けできるポケットがもっとあるとさらに便利かなと感じました。
ペットボトルを入れるポケットが片側のみ、かつメイン収納の内ポケットが2つだけと、ポケットの数は最小限にとどめている印象です。
とはいえ、普段バックパックを使わないという方。もこれひとつ持っておけばいざ旅行や出張の時にも大活躍するはずですよ!
気になる方は宝島社の公式ホームページ「宝島チャンネル」、または書店、ファミリーマート店頭にてぜひチェックしてみてくださいね。
※ 数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※ 一部店舗で取り扱いがない場合があります。
(mimot.(ミモット)/林 加奈)