「広島の歩き方」vol.9前編 八丁堀~紙屋町エリアを散策 | 広島リポーター界のレジェンド登場 | 創業48年のうどん店「讃岐屋」を目指します
海外160の国と地域で発行されている『地球の歩き方』。その広島版が今年仲間入り!
小嶋沙耶香アナウンサーがこの本を片手に広島をゆるりと散策する「広島の歩き方」。
今年もディープな広島の情報をお届けします。
・前回記事:https://hread.home-tv.co.jp/post-459699/
【愛されるコーナーになることを願って】
まず向かったのは広島護国神社。
「広島の歩き方」がたくさんの人に愛されるよう祈願します。
「たくさん歩いてたくさんの人と出会えますように」
無事に祈願を終えたところで、新年1回目の目的地を決めます。
抽選器から出た数字は「362」。
362ページに掲載されている「讃岐屋」を目指します。
【讃岐屋 紙屋町店を目指して歩きます】
讃岐屋への道中、情報を聞きこみ。
まずは、警察ごっこにハマっているという親子にお話をおうかがいしました。
「食べたことあります。スタミナうどん。冬とかによく食べている」
【広島リポーター界のレジェンド登場】
寄り道をしてなんぼ!の「広島の歩き方」。
ということで、八丁堀を経由して讃岐屋 紙屋町店に向かいます。
入り口に大きなアルパカがいるお店を発見。
アルパカが目印のジュエリー店、「アグリーアブル」。
展示会や売り出しをせず、高品質なジュエリーを提供しています。
店主も讃岐屋に行ったことがあるそうで、おすすめは肉うどんなんだとか。
お店を後にし、讃岐屋 紙屋町店を目指して再び歩いていると……。
「え?え??バーバラさん!?」
なんと、“バーバラさん”こと桑原しおりさんに遭遇!
「これから美容院に行くの」
完全にオフな桑原さん。
「讃岐屋ではかつ丼を食べます。うま味があっておいしい」
と桑原さん。
パワフルなイメージがある桑原さんですが、その秘訣はかつ丼なのかも……?
広島ホームテレビ『ピタニュー』(2025年1月20日~22日放送)
ライター:神原知里