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<アラフォーの後悔>また一から子育てをしたい、でももう年齢が…。願いを叶える方法はある?

ママスタセレクト

子どもが大きくなって手がかからなくなると、子育てで忙しかった時期を懐かしく思うものなのかもしれません。もう一度子育てをしたいと思うこともあるようですね。ママスタコミュニティのあるママから、こんな投稿がありました。

『私はアラフォーです。また子育てをしたいと思うけれど、無理だろうな。一人息子は今年から大学生。小さかった息子にはもう会えないから、また一から子育てしたいなぁと思うけれど産むのは無理! どうしよう。孫に期待しようかな』

子どもが大学生となり、もう子どものお世話をすることもほとんどないのでしょう。寂しさもあるようで、また子育てをしたいと投稿者さんは考えています。でも年齢を考えるともう自分で産むのは難しく、孫の誕生に期待しているようですね。子どもが大きくなってくると、また赤ちゃんから子育てをしたいと思うママは他にもいるようで、こんなコメントが届いています。

ゆっくり子育てをし直したい

『同じく。34歳、子どもは中1と中3。若い頃の育児だったから分からないことばかりだった。記憶もないからもう一度最初からじっくり育てたい』

『若いときに産んで、心に余裕がなくて怒ってばかりだった。だからもう一度やり直したい。そんなに怒らなくても大丈夫と自分に言ってあげたい。食べたり飲まないときがあっても赤ちゃんは大丈夫って』

投稿者さんと同じように、また赤ちゃんから子育てをしたいと思っているママもいます。自分が子育てをしているときは気持ちに余裕がなく、怒ってばかりだったそう。今思えば、それほど怒ることではなかったのでしょう。今ならば、もっと心に余裕を持って子育てに取り組めるのでしょうね。そして子育ての思い出もたくさん作れるのでしょう。

また子育てをするのは無理

『体力あるねー。また赤ちゃんからなんて絶対無理』

『私もアラフォー、一人息子は高3。でも投稿者さんと違って、子育てをやり直したいとは全く思わない。むしろ今は清々しい感じ』

アラフォーになって赤ちゃんから育てるとなると、体力面での心配もあるのでしょう。若いときと今では身体的にできることが少なくなっている場合も。子育ては長く続きますから、アラフィフになったときのことも考える必要があるのかもしれません。また子どもが大きくなって手がかからなくなると、やっと子育てが終わったという気持ちになることもあるようです。

孫に期待するのはやめて!

『孫に期待するのは息子にもその相手にも迷惑だからやめなよ。孫は投稿者さんの子どもじゃないんだよ』

『孫に期待はやめて。投稿者さんにとってもう一度と望むほどに可愛いかった息子の子育て。それは未来のお嫁さんにとっても同じなんだよ。横から口を出していたら、ただの嫌われ義母になることを自覚しないと』

投稿者さんは孫に期待する気持ちもありますが、これに関しては厳しい意見が届いています。将来息子さんに子どもができたら、自分たちが主体となって育てたいと思うはずです。お嫁さんも自分なりに考え、悩みながら子どもを育てるでしょう。そこで義母が横から余計な口出しや手出しをするのは嫌がられるかもしれませんね。孫を育てるという考えは持たない方がよさそうです。

赤ちゃんを産んで育てるのは難しい。どうすればいい?

子育て以外で夢中になれることを見つける

『仕事をして、ペットを飼えばいいよ』

赤ちゃんを育てること以上に、楽しいことや夢中になれることを探してみてはいかがでしょう。例えば仕事に力を入れれば、子育てをする時間が取りにくくなります。そうすれば、再び子育てをしたいとは思わなくなるかもしれません。また子どもの代わりにペットを飼うのもよさそうですね。実際、子育てを終えた家庭でペットを飼うケースもあるのでペットへ愛情を注ぐことも選択肢の一つになるでしょう。

赤ちゃんに関わる仕事をする

『1〜3歳を預かる保育園か乳児院のパートをするのは?』

『保育補助の仕事はどうでしょう? 補助の仕事をしながら勉強をして資格を取った人が周りに何人かいるよ』

『赤ちゃんのお世話をする仕事をしたら? ファミサポ登録とか保育補助とか。嫁の産んだ子ならむやみに触れないから、仕事で堂々と赤ちゃんに触れる方がいいのでは?』

いくら孫とはいえ、自分の子どものように接するのは難しいでしょう。そのため、赤ちゃんに関わる仕事をするのもよさそうです。例えば、保育園の補助の仕事はいかがでしょうか。資格が必要になることもありますが、仕事をしながら資格を取る方法もあるようですね。また、地域のファミリーサポートとしてボランティアをすることもできそうです。困っている人を助けることができますし、投稿者さん自身が子どもと接することができますね。 自分で子どもを産んだり孫を自分の子どものように育てたりするのが難しくても、違う方法で子どもと接することはできそうです。自分の体力や興味などを踏まえて、いろいろな道を探るのもよいのではないでしょうか。


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