1日10回以上目が合う? 犬が大好きな人に見せるしぐさや行動4選
愛犬がどのくらい飼い主さんのことを好きでいるのか、ふだんのしぐさや行動などからチェックすることができます。そこで今回は、犬が大好きな人に見せるしぐさや行動を4つピックアップしてご紹介。どのくらい当てはまるか、ぜひチェックしてみてくださいね。
愛犬が飼い主さん以外のことに注目しているときに名前を呼んでも飼い主さんを見る
愛犬が飼い主さんのことを「一緒にいるとイイコトがある」と信頼していれば、たとえ遊んでいたり、何かに吠えたりしていても、名前を呼ばれれば飼い主さんのほうを見るでしょう。
なお、愛犬が飼い主さんのことを好きであれば、散歩中など、屋外で名前を呼んでも見上げてくれるはず。ただし、人や車の往来が激しい場所だと、呼びかけ自体に気づかないケースも。名前を呼ぶときは静かな場所を選んでみてください。
飼い主さんに寄り添ったり、体をあずけたりして眠る
愛犬が飼い主さんのことを慕っているのなら、体の一部を飼い主さんにくっつけたり、ひざの上で眠ったりすることが。体が密着していなくても、隣にいれば寄り添っていると判断してOKです。
足先を触って拭くことができる
足先を触られるのが苦手な犬は少なくありません。しかし、触れられることに慣れていて、かつ飼い主さんとの信頼関係ができていれば、どの足でも触れて拭くことができるはず。
また、口まわりもデリケートな部位ですが、「飼い主さんに触られてもイヤなことは起きない。むしろイイコトがある」と教られている場合は、問題なく触れますし、お手入れもできるでしょう。
愛犬とよく目が合う
1日に10回以上目が合うなど、愛犬と頻繁に目が合うというのは、愛犬が飼い主さんに注目しているということ。つまり、飼い主さんのことが大好きで、その行動を気にかけている証拠といえるでしょう。
ご紹介したほかにも、犬はさまざまな行動で飼い主さんへの愛情を表現しています。愛犬からの想いをしっかりと受け止め、飼い主さんからも「大好き」という気持ちを伝えてあげましょう。
参考/「いぬのきもち」2020年1月号『今の関係性を把握して、もっとラブラブに♡ 診断! あなたと愛犬の相思相愛度』
文/長谷部サチ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
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