今年の“エスコングルメ”ファイターズ選手プロデュース“豪華豚丼に海鮮丼”スイーツもあり!
プロ野球が3月5日から開幕し、多くのファンが訪れているエスコンフィールドHOKKAIDO。
海鮮丼や豚丼、スイーツなど、今季もファイターズ選手がプロデュースした『選手グルメ』が楽しめます。伊藤大海投手、伏見寅威選手、山崎福也投手が開発を手がけた3品。それぞれに込めたこだわりとは?
伊藤大海投手の海鮮丼「タコは外せない」
伊藤投手プロデュースのメニューは、「大海のわがまま丼」(2,380円 税込み)です。
出身地の北海道鹿部町のタラコや、大好物のマグロ、カニ、イクラなど8品がのった海鮮丼で、出身校がある苫小牧市の名産品であるホッキ貝も。
「『僕といえば』というような好きなものと、今までに縁があった場所のもの。タコ漁師の息子として、タコも外せない」と、伊藤大海投手。
自身にちなんだものを詰め込んだ一杯になりました。
伏見寅威選手「小さいコロッケを子どもに」
伏見寅威選手がプロデュースしたのは、「寅威が豚丼にトライだドーン!」(1,980円 税込み)。
豚肉や牛ハラミに加え、好物のコロッケのサイズ感にちょっとしたこだわりがあります。
「ひと口でパクっと食べられるサイズのコロッケが2個くらい、ぽんぽんと。子どもに『はい、ひと口』みたいな」と、伏見 寅威選手。
親子連れで訪れたファンが食べやすい配慮が詰まっています。
山崎福也投手はスイーツ担当
山崎福也投手がプロデュースしたのは、「きみに福あれバナナベリーいちごけずり」(890円 税込み)です。
スイーツ好きの山崎投手は「バナナ多めがいいかもしれないですね。僕はバナナが甘いのがいいです。」と話します。球場で人気のメニューになりそうですよね。
ほかにもレイエス選手や齋藤友貴哉投手にちなんだ全80種類が順次販売予定です。2024年に続き、選手プロデュースのエスコングルメが楽しみですね。
みんテレ3月5日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
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