Yahoo! JAPAN

寺西優真と泉ピン子がW主演「悪魔もビビる最強霊能者コンビ」寺西一浩ミステリー「SPELL」シリーズ4章が制作決定!

WWSチャンネル

寺西優真、泉ピン子、寺西一浩氏<「SPELL」シリーズ4章>(※提供画像)

シンガーソングライターの寺西優真と女優・泉ピン子が、作家・寺西一浩氏の小説「SPELL~霊能者・馬飼野俊平の事件簿」のドラマ化でW主演することが発表された。

「SPELL」シリーズは、これまで第1章、第2章と2023年に映画化、第3章は2024年に連続テレビドラマ化。

霊能者で主人公・馬飼野俊平を寺西優真が演じ、祖父・霊山を大村崑が演じたが、第4章では俊平の祖母・京子が登場し、泉ピン子が演じることが決定。

「SPELL」シリーズ4章は今夏放送を予定している。

本作はクランクインから撮影現場に密着して出演者の様子をTikTokで配信するなど、新たな試みをする一方で、馬飼野俊平が霊能力を持った過去を描く。

俊平の「成敗!天罰です!」と京子の「地獄へ落ちなさい」と言う決め台詞で悪魔を倒すシーンが追加され、霊能者を初めて演じる泉ピン子に注目だ。

監督は原作、脚本も手掛けた寺西一浩氏が務める。

■出演者コメント

寺西優真(馬飼野俊平)

「主人公・馬飼野俊平を演じる寺西優真です。俊平を演じ続けて4章。これまで色々な『悪魔』と闘ってきましたが、今回は初登場の京子おばあちゃん・泉ピン子さんと協力して幽体離脱や悪魔と闘いが出来てとてもワクワクしています。寺西一浩監督の作品には、現代が抱える問題点がクローズアップされていて、脚本を読んでとても勉強になりますし、4章もドキドキするストーリーですので、映像になった時にとてもパワーがある作品になること間違いなしだと確信しています。そして、撮影現場での様子をTikTokで配信しますので楽しみにしててくださいね」

泉ピン子(馬飼野京子)

「SPELLで霊能者・馬飼野京子を演じます、泉ピン子です。孫の俊平演じる寺西優真くんとW主演でホラー作品初出演です。この物語は霊能者が悪魔と戦ったり、幽体離脱して過去にワープできたり、亡くなった人とお話ができたり、不思議な力を持っている役です。霊能者役をイメージして8キャラットの指輪を買い、家で呪文を唱える練習をしていたら、まわりに爆笑されてしまいました!(笑)孫の俊平が立派な霊能者に成長できるように、私がビシバシ指導していきます。悪魔もビビる最強の霊能者コンビの活躍を楽しみにみてください。そして、皆さん命を大切に!」

寺西一浩(原作・脚本・監督)

「SPELLの作品を長くご覧頂き有難うございます。文字通りSPELLには『呪文』『魔力』などの意味があります。この不思議な力を使える主人公を小説で描きたいと思い本作が誕生しました。死んだら人間はいったい何処へ行くのだろう。そんな疑問から死者と対話が出来たらどんなにいいだろう。過去にタイムスリップ出来たらどうなるんだろ、色々な妄想から馬飼野俊平が誕生しました。4章の脚本を書き下ろし、俊平の祖母が登場しますが、これまでとは違った切り口で物語が展開されます。3章まで俊平の父が登場しなかったのですが、本章でその謎が解けます。お楽しみに」

The post 寺西優真と泉ピン子がW主演「悪魔もビビる最強霊能者コンビ」寺西一浩ミステリー「SPELL」シリーズ4章が制作決定! first appeared on WWSチャンネル.

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 古墳が一直線上に?古都・藤原京から南へ伸びる「聖なるライン」の謎

    草の実堂
  2. 着るだけで細く見える♡体型カバーできるトップス5選〜2025年初夏〜

    4MEEE
  3. 「バーミヤン」の“売れ筋メニューランキング”発表!5位はチャーハン、トップ3は納得の並びに

    ウレぴあ総研
  4. 犬が睡眠不足になっているときに見せるサイン4選 寝不足による危険な症状まで解説

    わんちゃんホンポ
  5. 【ディズニーファッション情報】「MILKFED.のディズニー新作」が可愛すぎ!さすがの高クオリティですよ♪

    ウレぴあ総研
  6. 【神戸】純喫茶跡地にはちみつ紅茶ブランド期間限定カフェ登場!かき氷も♪

    PrettyOnline
  7. 猫の不思議な鳴き方『クラッキング』のワケ3選 どんなときにする?何て言っているの?

    ねこちゃんホンポ
  8. 飼い主がボールを投げると、隠れていた猫が走り出して…野球選手さながらの『まさかの動き』が243万再生「洗練された動き」「ニヤけたw」

    ねこちゃんホンポ
  9. 犬が『カーペットを執拗に舐める』理由4選 しつこく舐め続ける心理や対処法まで

    わんちゃんホンポ
  10. 【ひばりBOOKSの「小さなローカル出版社フェア」トークイベント】ひとり出版社は商店街での「生産活動」

    アットエス