桜が満開の季節に街を散策しながら文化や芸術を楽しむ「第5回芦屋国際音楽祭」開催 芦屋市
『第5回芦屋国際音楽祭』が、カトリック芦屋教会他、芦屋市内各所で開催されます。※チケット販売は2月7日から
“ウィーンに集う、時代を超えた音楽の煌めき”と題し、現在ベルリン・コンツェルトハウス管の第1コンサートマスターなどを務めるヴァイオリニスト・日下紗矢子さんが生まれ故郷の芦屋でプロデュースする同音楽祭。
5回目を迎える今回もカトリック芦屋教会を主な会場として、フランク・ロイド・ライトが設計、国の重要文化財でもあるヨドコウ迎賓館、新たに芦屋市美術博物館など、4日間で6公演の多彩なプログラムが繰り広げられます。
また、室内楽の面白さと奥深さを聴く人たちとだけでなく、公募で選抜された若い音楽家たちとともに演奏を通して共有する「室内楽マスタークラス」や「子供のためのコンサート(※3歳以上入場可能)」も開催。
ほかにも、大好評のスーパーキッズ・オーケストラとの共演や楽器体験コーナーなど、子どもたちに耳も手も本物の音楽に触れる貴重な機会が設けられます。
桜が咲きそろう芦屋の街を散策しながら、文化名所を訪ねる楽しさも兼ね備えた音楽祭となっています。
開催日
2025年4月6日(日)、11日(金)、12日(土)、13日(日)
開催場所
芦屋カトリック教会
(芦屋市公光町5−15)