四日市のふるさと納税 Amazonでも受付開始
四日市市は12月19日から、「Amazonふるさと納税」(運営:アマゾンジャパン合同会社)を開設し、寄付金の受付を開始した。新たなふるさと納税ポータルサイトで四日市のページを開設し、寄付の増額を図る。
市の発表によると、「Amazonふるさと納税」は、日本のEC市場で存在感を放つアマゾンジャパン合同会社が運営するポータルサイトであることから、Amazon会員を中心に幅広い層を効果的にカバーすることが期待できるという。
同市では平成21年度から、「四日市市ふるさと応援寄附金」を開始。23年度からは返礼品の提供を始めた。28年度からはポータルサイト「ふるさとチョイス」の利用を開始し、それ以降では、 「楽天ふるさと納税」「ふるなび」「さとふる」「まいふる」「ANAのふるさと納税」「JRE MALLふるさと納税」「ふるさとパレット」「マイナビふるさと納税」「三越伊勢丹ふるさと納税」「JALふるさと納税」などポータルサイトで同市のホームページを開設してきた。