【お出かけ情報】まるで黄金の絨毯！千葉県袖ケ浦「東京ドイツ村」の250万本の菜の花が見ごろ
千葉県袖ケ浦市の丘陵地帯にあり、東京ドームの約19倍の面積を誇る「東京ドイツ村」は、ドイツの田園風景を再現した自然体験型のテーマパークだ。
特に、冬季のイルミネーションは規模が大きく、あしかがフラワーパーク（栃木県足利市）や江の島「湘南の宝石」（神奈川県藤沢市）とともに、夜景観光コンベンション・ビューローが認定する「関東三大イルミネーション」にも指定され、人気のお出かけスポットである。
今年は、広大な敷地内に新たに開拓した農地に菜の花を植え、例年以上に圧倒的な規模の菜の花畑が完成した。250万本の菜の花が咲き誇る光景は、まるで黄色の絨毯が敷き詰められているようで、圧倒されることだろう。
▲菜の花の品種は、金木花菜(カネキハナナ)、見ごろは、3月下旬頃まで。
無料で遊べるエリアがあるほか、有料アトラクションも数多く設置されている。フラワーガーデンには季節の花々が植えられており、こども動物園では動物たちと触れ合うことも可能だ。
東京ドイツ村
住所：千葉県袖ケ浦市永吉419
営業時間：9：30～20：00（入園は19:30まで）