北海道・小樽をお得に楽しむ!無料でもらえる「パスポート」で割引など 地元メディアが紹介【したっけラジオ】
HBCラジオで日曜午後7時半から放送している「したっけラジオ」。
WEBマガジン「Sitakke」のお悩みコラム連載でもおなじみのインテリ女装家・満島てる子と、HBCアナウンサー森結有花がMCを務める、30代コンビによる脱力系おしゃべり番組です。
小樽観光協会・島口さんをゲストに招いた「小樽の”ツウ”な魅力トーク」
WEBマガジン「Sitakke」では、道内にある20の「パートナーメディア」と連携し、各地の情報をSitakkeでも発信しています。
2024年11月10日OA回では、小樽の魅力を発信するWebマガジン「小樽通」を運営する、小樽観光協会・島口真利絵さんをゲストに「小樽の"ツウ"な魅力」についてトークを展開しました。
“市民目線”を大切にしたWEBマガジン「小樽通」とは?
島口さん)WEBマガジン「小樽通」を担当している、小樽観光協会の島口真利絵です。よろしくお願いします。
森アナ)「小樽通」は、どんなWEBマガジンなんですか?
島口さん)「自分の大切な人を小樽に案内するときに読んでもらいたい情報」を大切にしています。実際に小樽で暮らしている方々に記事執筆を依頼しているため、”市民目線”での情報が多いのが特徴ですね。普段はお店をやっている人に記事をお願いすることもあります。
てる子)あら素敵!市民目線の情報ですって、読み応えがありそうね~!
【関連】季刊誌Webマガジン「小樽通」
小樽と余市を満喫する新プロジェクト「YOI-TARUプロジェクト」
森アナ)そんな「小樽通」の島口真利絵さん。皆さんにアピールしたい新たな観光プロジェクトがあるんですよね?
島口さん)そうなんです。この秋から、小樽の隣町余市町と、小樽市がタッグを組み、小樽と余市の魅力をたっぷり楽しめるプロジェクトがスタートしました!
その名も、「余市」の“よい”と、「小樽」の“たる”をとって、「YOI-TARUプロジェクト」!
11月1日から12月15日までの期間中、様々な催しものを実施しています。
【関連】YOI-TARUプロジェクト
てる子)お~!”ヨイタル”プロジェクト!なんかすごく酔っぱらいそうなイベント名だわと思ったけれど、余市の”ヨイ”なのね!(笑)
島口さん)お酒ももちろんみどころのひとつです!(笑)
今回特に、このプロジェクトでぜひ注目して頂きたい催しものが2つあります!
1つめは、「YOI-TARUグルメパスポート」です。
小樽と余市の自慢の”食のよいとこ”を楽しめる27店舗を、お得にめぐることができるグルメパスポートです。11月1日(土)から、12月15日(日)の間、このパスポートを対象店舗に提示することで、特典がもらえます。
森アナ)パスポートを拝見しましたが、グルメからお酒まで、すごくおいしそうなラインナップのお店が揃ってますね!このパスポートはいくらくらいで購入できるんですか?
島口さん)パスポート自体は、無料です!市内の観光案内所や観光施設、宿泊施設等で無料配布しています。
てる子)無料ですって!?小樽と余市行くしかないじゃない!
島口さん)2つめは、「YOI-TARU~味覚祭2024」です。
11月16日(土)、11月17日(日)の2日間のイベントで、小樽市内の会場に小樽や余市のおいしいグルメを楽しめるお店が出店します!各日14時からは、500杯限定で、シャコ汁を1杯500円で提供しますよ!
てる子)出た!シャコ!!あたしシャコ大好きなのよ!!
★編集部補足★
各イベントの詳細は、YOI-TARUプロジェクト公式HPより、ご確認ください。
動画で見る
ほか、この回の「したっけラジオ」では、”小樽のツウな魅力”をテーマに3人のトークが炸裂!ついつい白熱したゆえ、放送尺に入りきらなかったパートもありますので、YouTubeやPodcast限定の「ボーナストラック」としてお届けします。
「したっけラジオ」の内容は、Sitakkeのこの連載と、Youtubeでもご紹介していきます。
したっけラジオMC・満島てる子
オープンリーゲイの女装子。北海道大学文学研究科修了後、「7丁目のパウダールーム」の店長に。 2021年7月よりWEBマガジン「Sitakke」にて読者参加型のお悩み相談コラム【てる子のお悩み相談ルーム】を連載中。お悩みは随時募集しています。
したっけラジオMC・HBCアナウンサー・森結有花
HBCテレビ「あぐり王国北海道NEXT」「グッチーな!」「SitakkeTV(ナレーション)」、ラジオ「気分上昇ワイド ナルミッツ!!!(月・火)」を担当。「HBC演劇エンタメ研究会」のメンバーとしても活動中!
※掲載の内容は、「ひとりの夜にあなたとあたしのしたっけラジオ」」2024年11月10日放送時の情報に基づきます
編集:Sitakke編集部ナベ子