『スーパーガール』ポスター公開、予告編もまもなく到着 ─ 「真実、正義、どうでもいい」
『スーパーマン』(2025)に続く新DCユニバースの映画第2弾『スーパーガール(原題)』よりポスタービジュアルが米国で公開された。待望の予告映像は、日本時間2025年12月12日の午前2時にいよいよ公開される。
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ポスタービジュアルには、スーパーマン/クラーク・ケントとは異なり少々ロックなテイストのスーパーガール/カーラ・ゾー=エルの姿と、グラフィティアート風のロゴ、そして「Truth. Justice. Whatever.(真実。正義。どうでもいいや)」のコピーがデザインされている。
『スーパーガール』は2022年刊行のトム・キングによるコミックに基づき、スーパーガールが、いとこのスーパーマンの影から逃れられない生活を離れるために地球を去り、愛犬クリプトとともに銀河を旅する物語。
スーパーガール/カーラ・ゾー=エル役は「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」(2022-)のミリー・アルコック。『ス―パーマン』に続き、いよいよ本作で本格登場となる。スーパーガールの父親役はデヴィッド・クラムホルツ、母親役は『クルエラ』(2021)のエミリー・ビーチャム。宿敵クレム役を『オールド・ガード』(2020)のマティアス・スーナールツ、エイリアンの賞金稼ぎロボ役を『アクアマン』シリーズのジェイソン・モモアが演じる。
監督は『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)『クルエラ』のクレイグ・ギレスピー。脚本はアナ・ノゲイラ、撮影監督は『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024)のロブ・ハーディが務めた。
予告編のリリースに先駆けては、すでに“予告編の予告編”がSNSにて公開されているほか、YouTubeでは正式解禁までのカウントダウンがすでにスタート。『スーパーマン』の盛り上がりに続き、早くも来夏に向けて『スーパーガール』を動き出す。
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映画『スーパーガール(原題)』は2026年6月26日に米国公開予定。