<義母、アポなし迷惑!>なぜ来た?産後すぐなのに謎のマウント語り「イライラする……」【まんが】
私はナゴミ(28歳)。旦那のユウタ(35歳)の立ち会いのもと、女の子を出産しました! はじめての出産は「痛い!」「怖い!」でワケもわからず。そんななか、ユウタはずっとそばにいてくれたため、とても心強かったです(痛みのあまり、たくさん暴言を吐いてしまった気がするので、落ちついたら謝るつもりです……)。出産を終えて、ここからが育児の本番。退院後は実家で1か月ほどお世話になる予定です。ただ気がかりなのは義母のことで……。
出産当日は旦那のユウタが立ち会ってくれました。翌日には近くに住む母がお見舞いに来てくれ、今日は妹・リサがお見舞いに来る予定です。
退院後はしばらく実家でお世話になる予定ですが、子ども3人を育て上げた母は、「パート、1か月くらい休んだるわ!」と意気込んでくれています。そして看護学校に通い、赤ちゃんに関する最新の知識を持ったリサも実家で暮らしています。あと数日で退院予定。はじめての育児は不安だらけですが、母とリサのサポートは本当に心強いです。
アポなしで病室に押しかけてくるやいなや、義母はさっそくマシンガントークをはじめました……。いつなんどきも、人よりもちょっと優位に立ちたがる義母。ごく自然に自分の話題に切り替え、自慢話を織り交ぜ、マウントしてきます。
リサと他愛もない話をしてリラックスしているところに、突然現れた義母。ユウタを通して「退院したら実家に赤ちゃんを見に来てね」と伝えていたのですが、なんとアポなしで病室に乗り込んできました。 いつも自分勝手な義母なので少し心配をしていたのですが、まさか本当にやってくるとは思いもしませんでした。 産後、神経質になっている嫁の病室にアポなし訪問なんて、義母として1番やってはいけないことのような気がしませんか?
「古い知識」「恥ずかしい」義母を退散させた妹、グッジョブ!
義母の昔話のオンパレード。自分の出産エピソードや子育てに関する価値観を語りはじめました。産後の入院中、まだまだちっとも回復していない体で義母の昔話を聞く余裕なんてありません。すると私よりも先に耐えられなくなったのはリサのようで……。
日ごろからあまり義母に強く言い返せない私。リサの発言に驚いたと同時に、なんだかスカッとした自分もいました。リサの発言もあってか、その後義母のアポなし訪問は一切なくなったうえ、出産に関することには、なにも口出しをしてこなくなりました。
義母のマウント話には毎度うんざりしていました。しかも1人目のときは、産後の病室にアポなしで押しかけてきたのですから。 当時その場にいたリサが義母を一蹴。あのときはリサに対して「なんてこと言ったのよ!?」と焦りました。しかしあのリサの発言以降、私も義母にはっきりと意見を言えるようになりました。そして義母にも変化があり、前ほどズカズカと踏み込まれなくなったのです。 そんなリサもいまや立派な助産師に。当時の話題になると「あのときは若かった」なんて言っていました(笑)。少々伝え方が荒かったですが、あのときのリサのおかげで平和に過ごすことができています。