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清水ミチコが語るラジオ愛やモノマネのルーツに菅井も共感!

文化放送

1月9日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。ゲストに映画『怪獣ヤロウ!』で菅井と共演した清水ミチコを迎え、清水が自身のルーツでもあるラジオへの愛やモノマネのルーツを語った。

-清水「モノマネをするという概念ではなくて、その人になりたいというのがすごく強い」-

ラジオの構成作家から次第にラジオ出演するという形でキャリアがスタートしたという清水。その後様々な分野で活躍している清水だが、「今でも一番のびのびできるメディア」とラジオへの思いを率直に語った。また、若かりし頃はいわゆる「ハガキ職人」としてラジオ番組に投稿を重ねていたという清水。「ご本人が読んでくれると思うと興奮した」と当時を振り返り、菅井も「それはラジオならではですよね」とラジオの魅力を語り合った。

テレビ、ラジオ、ライブと多岐にわたる活動の中で、清水は「ラジオとライブが一番自分に合っている」と語り、特に武道館ライブは今年で11年目を迎え、「一番興奮するし、リラックスしなければと自分を戒める、すごくいい空間」と表現した。

また、菅井から代名詞でもあるモノマネについてどこから着想を得るのかたずねられると、「モノマネをするという概念ではなくて、その人になりたいというのがすごく強い」と語り、幼少期に憧れていた桜田淳子や浅田美代子のレコード大賞受賞シーンを見て「(自分が受賞したかのように)ボロ泣きした」というエピソードも披露。モノマネの原点には純粋な憧れの気持ちがあったことを明かした。

逆に「そういう憧れる相手はいる?」と清水がたずねると、菅井も「そう思うと自分も憧れからでした」とアイドルになったきっかけを語り、当時の気持ちを再確認する場面もあった。

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