『櫻坂46×ビルディバイド -ブライト-』“応援大使”6名がトレーディングカードゲームの見どころを語る【インタビュー】
アニプレックスならではの人気作品が集結したトレーディングカードゲーム『ビルディバイド -ブライト-』。2026年3月20日には「櫻坂46」とのブースターパックが発売されます。
櫻坂46との初タイアップとなる今回、櫻坂46らしさ満載のライブ写真はもちろん、メンバーの自撮りやペア写真など、ここでしか手に入らない撮り下ろしカットが多数収録。発売に向けて、ビルディバイド応援大使として活動中の松田里奈さん、森田ひかるさん、石森璃花さん、小島凪紗さん、谷口愛季さん、的野美青さんにインタビューを実施し、『ビルディバイド -ブライト-』の魅力を語っていただきました。
【写真】ライブカット&自撮りも収録!櫻坂46が『ビルディバイド -ブライト-』でカード化|6人の応援大使インタビュー
メンバー公認のレアカットが収録!
──収録カードをご覧になったり、『ビルディバイド -ブライト-』に触れられた感想をお聞かせください。
石森璃花さん(以下、石森):カードゲームは初めてだったんですけど、体験してみて一つひとつの要素が奥深いなと。種類ごとにマーカーが違っていたりして、色々なところでときめいちゃいました。
小島凪紗さん(以下、小島):カードゲームと聞いて難しそうに感じる人がいるんじゃないかなって思いますが、カードを集めるだけでも楽しいんですよね。私自身、実物を見せていただいたら、どれも可愛くてワクワクしました。
的野美青さん(以下、的野):今回のコラボは私たちの撮り下ろし写真をたくさん使っていただいています。私たちのことが好きな方でも知らない写真が入っているので、収集するだけでも楽しいはずです。ただ私は収集はもちろんですが、応援大使として対戦で強くなっていきたいなと思っています。
谷口愛季さん(以下、谷口):私もカードを見せてもらって、メンバーごとに、楽曲ごとにテキストが工夫されていて、なんだか必殺技みたいでいいなって思いました。
森田ひかるさん(以下、森田):私は子供の頃によくカードゲームで遊んでいたので、自分がカードになることがすごく嬉しいです。だからこそBuddies(櫻坂46ファンの呼び方)のみなさんにも始めてもらえたら嬉しいし、いつか対戦してみたいなとも思いました。
松田里奈さん(以下、松田):私はカードゲームで戦ったことはないんですけど、どこか憧れていたところがあるので、こうして自分がカードになれたことが嬉しいです。実際に体験してみて、最初はルールが難しく感じましたが、攻撃力の大きさだけで勝負するのもシンプルだけど楽しかったんですよね。コレクションももちろんですし、それぞれの楽しみ方を見つけてほしいなって思います。
──カードのテキストはみなさんの特徴などが反映されていますが、実際に自分自身がカードになるというのはどんな心境ですか?
松田:まず嬉しさがあります。加えて、自分のカードの効果が攻撃的だったりとか、テキストを見ているだけで楽しくなりました。
森田:今回、色々な衣装の写真が収録されているんですけど、ライブの衣装とかって繰り返して着ることがあまりないんですよ。だからそういう衣装でカードになっているとレア感があるんじゃないかなと思いますし、ライブ写真は私たちも見たことがない写真があるので、それを実物として手元に置けるのはすごく嬉しいことだなって。
谷口:やっぱり手元に残るのがいいですよね。年齢を重ねても、「これ、私のカードだよ」って自慢できちゃうんじゃないかなって思います(笑)。
的野:私はアニメが好きなので、自分がカードになって戦えるというのは夢が叶ったようなものです。プレイヤーの方に「的野が強いから勝てた」とか言ってもらえたら嬉しいですね。ほかのメンバーのテキストを見るのも楽しみにしています。
小島:今回、私はこの6人のカードに使われる写真を選びました。カードゲームになること自体がありがたいんですけど、こうして裏側に携われたことも嬉しかったです。写真は谷口と一緒に、それぞれの一番可愛い写真を選んだので楽しみにしてください。
石森:私は戦う系というよりもヒーラー寄りの能力に憧れています。自分に能力が付くとかも初めてなので、どんな効果になるのか楽しみです。
──今後、アニメやゲームに関わるお仕事で挑戦してみたいことはありますか?
松田:櫻坂46でアニメの主題歌やテーマ曲を歌いたいです。私自身、アニメをきっかけに楽曲やアーティストさんを知ることがあるので、同じようにアニメを見ている方に櫻坂46を知ってもらえるきっかけになればいいなと思っています。逆に、私たちがきっかけでアニメを知って、好きになってもらえたら嬉しいですね。
森田:私は普段からアニメを見ていて、アニメがどうやって作られているのか気になっています。制作現場は忙しいと聞いているので、端からでもいいのでいつか見てみたいです。
谷口:前に出演させていただいたアニメのイベントがすごく楽しかったので、また機会があればいいなと思っています。アニメが好きな方々と「好き」の気持ちを共有するのはすごく幸せなことです。
的野:私は以前から声優をやってみたいと思っていました。個人的に、伊瀬茉莉也さんのような男性キャラを演じられている女性声優さんに憧れているので、いつかそういう役をやれたら嬉しいです。
小島:アニメのキャラクターに惹かれることが多いので、いつかコスプレをしてみたいです。キャラクターは何でもいいんですけど、推しを自分自身が体現できたら楽しいだろうなって思っています。
石森:みんなが言ってくれたのがどれもいいんですよね〜。まだ出ていないものだと、アニメの舞台化作品に出演することでしょうか。最近はアニメの舞台化も増えているので、出演できたらきっと楽しいだろうなと思っています。
[取材&写真・MoA]