30年間通い続けた婦人科の検査で医師に言われたこと「32歳で子宮頚がんが見つかり手術を受けて」
元プロ野球選手で2021年6月に大腸がんのため70歳で亡くなった大島康徳さんの妻・奈保美さんが26日に自身のアメブロを更新。30年間通い続けた婦人科の検査で医師に言われたことを明かした。
この日、大島さんは「長かった婦人科の通院」というタイトルでブログを更新。「細胞診も血液検査も無事クリア」と検査結果を報告し「これで、本当に安心しました」と安堵した様子でコメント。「32歳で子宮頚がんが見つかり手術を受けてからもう30年以上」と述べ「その後に卵巣の腫れが見つかったこともあり半年に一度の検査を続けてきました」と明かした。
続けて「ようやくこれで定期的な診察からは卒業です」と述べ、医師からも「『卒業』のお言葉をいただきました」と報告。「今後もホットフラッシュや強い腹痛などがあれば勿論お世話になりますが基本的には年に一回の定期検診となります」と明かしつつ「何故か、その後に少しだけ寂しさも心許ない感情もやってきて…不思議ですね」とつづった。
また「30年も通っているとそうなるのでしょうか?」と述べ、医師について「しっかり診て頂いて他にも体調不良があればご相談して」「私の精神安定剤のようにいつもそこに居て下さった私にとっては神様のような存在なのです」とコメント。最後に「無事に婦人科を卒業出来たことに心から感謝したいと思います 本当にありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。