南区・中村地区 連合まつりでにぎわい 石川小児童も参加
南区の中村地区連合町内会(吉井肇会長)による「連合まつり」が3月9日、中村地区センターで行われた。
各町内会や地区内の団体が模擬店で焼きそばや焼き鳥、カレーライス、コロッケなどを販売した。
石川小学校の児童が太鼓演奏で会場を盛り上げたほか、同校個別支援学級の児童が多世代交流拠点「おもいやりハウス」と協力して開発した「しあわせレインボーポップコーン」が販売された。
吉井会長は「天気も良く、多くの人が集まって良かった」と恒例行事が盛り上がったことを喜んだ。