『ほんとにあった怖い話』トラウマ級に怖い……。戦慄が走ったホラー作品
みなさんホラー作品はお好きですか? 今回は、「ほんとにあった怖い話」シリーズから傑作をお届け♪ 佐藤健さん主演の、ドライブ先で起こった不可解な体験が短編ドラマになった作品『顔の道』をご紹介します。 気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。 イラスト/vaguely 引用:https://www.fujitv.co.jp/honkowa/file/file35.html
あらすじ
主人公・藤沢翔太郎(佐藤健)は、恋人である夏海(高橋真唯)と二人で、山梨県に釣りに出かける。帰り道、助手席に座った翔太郎はフロントガラスの先に見える、古い電話ボックスに気が付く。
そこには、若い一人の女性が電話をかけるわけでもなく、背中を向けてぼんやりと立っているだけだった。翔太郎は、この世の人とは思えぬ雰囲気の女性に見入ってしまう。車が通過し、振り返るとその女性はすでにいなくなっており……。
謎の女性の変貌ぶりに恐怖
電話ボックスにいたはずの女性は忽然といなくなりましたが、その後運転している彼女にある現象が起こります。
その後物語は二転三転し、ラストシーンで起こる衝撃の展開にトラウマ級の怖さが……。
不気味な謎の女性、その正体は一体何なのか。ドライブ帰りの二人はどのような結末を迎えるのか。怖いけど目が離すことができません。
ホラー作品好きの方には、ぜひ観ていただきたい作品です♪