韓国の行列必至人気店が大阪に2店舗オープン! 本場の”ナッコプセ”を堪能♡
2025年4月、韓国釜山で創業50年を誇る老舗飲食店「ケミチプ」が難波千日前と鶴橋に2店舗オープン! 名物「ナッコプセ」をはじめとした本格韓国グルメを堪能できます。
韓国好きさんの間では有名な「ケミチプ」が、なんと大阪に2店舗も登場! 本場釜山の家庭料理を存分に堪能したい方は必見です。
( Index )
「ケミチプ」とは?名物料理「ナッコプセ」今回オープンする2店舗の特徴
「ケミチプ」とは?
「ケミチプ」は、1972年に釜山南浦洞国際市場で生まれた釜山の家庭料理を提供する有名店。店名の「ケミ(개미)」は韓国語で「アリ」を意味し、「アリのように勤勉に働き、地域社会に貢献する」という創業者の想いが込められているそうです。
今回オープンする日本店舗でも、地元住民から観光客まで幅広い層に愛される行列必至の名店の味がそのまま上陸! 韓国から直送された調味料を使い、釜山本店と同じレシピを忠実に再現しています。
名物料理「ナッコプセ」
名物の「ナッコプセ」とは、“ナクチ(タコ)”、“コプチャン(ホルモン)”、“セウ(エビ)”の頭文字を組み合わせた韓国の家庭料理。贅沢な具材と秘伝のスープが織りなす深い味わいが人気の理由で、地元住民から観光客まで幅広い人に愛されています。
中には、コリコリとした食感が楽しい新鮮なタコやコクを加えてくれるホルモン、絶妙なアクセントになるエビなどが入っています。50年間守られてきた秘伝のピリ辛タレと相性抜群で、食べる手が止まらなくなること間違いなしです。
今回オープンする2店舗の特徴
「ケミチプ 難波千日前店」は、大阪のグルメ激戦区・千日前にオープン! 釜山本店と同じ温かみのある雰囲気を再現し、鍋を囲む楽しさを感じられる空間に。友人や家族との食事会や特別なひとときにぴったりです。
「ケミチプ 鶴橋本店」は、大阪屈指のコリアンタウン・鶴橋の新たなランドマークに。鶴橋エリアの活気に満ちた雰囲気の中で「ケミチプ」 の看板料理や「本場韓国の味」を存分に堪能できます。
\from Writer/
韓国まで行かなくても、気軽に本場の家庭料理を楽しめる注目のお店。韓国ではかなりの人気店なので日本でも行列必至! 一度食べればやみつきになること間違いなしです。
ケミチプ
【ケミチプ 難波千日前店】
大阪府大阪市中央区難波3-3-1 スガタビル2F
オープン日:2025年4月上旬(予定)
【ケミチプ 鶴橋本店】
大阪府大阪市天王寺区下味原町2-10
オープン日:2025年4月中旬(予定)
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真/グラン・マネジメント株式会社 文/吉村すみれ