南相馬子ども保養プロジェクトが、南相馬市に活動報告と寄付 2015年以来10回目の寄付
フードバンクはだのを運営している「南相馬子ども保養プロジェクト(PJ)」の福嶋秀樹さんが9月18日、南相馬市の門馬和夫市長のもとを訪れ、寄付金10万円の目録を手渡した。
東日本大震災で被災した子どもたちを秦野に招待し楽しんでもらおうと、2015年から行われている同PJ。全国に多くの支援者が存在し、現在は夏の秦野市と秋の福島県の2回、PJを実施している。今年は7月26日から29日にかけて、福島の子どもたちを秦野に招いた。
2015年の同PJ開始以降行っている寄付も、今年で10回目。当日は秦野で行ったPJの報告と、秋に福島県で行うPJについての報告を門馬市長に行った。