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犬が笑顔になるための方法6つ 愛犬を楽しい気持ちにさせる秘訣をご紹介

わんちゃんホンポ

️お気に入りで楽しい気分!

おやつやごはんをあげる

わんこが無条件で笑顔になってしまう瞬間、それはやっぱりおいしい食べものを前にしたときです。

特に大好物のおやつやごはんの場合には「早くちょうだい!」と目をキラキラさせながら息遣いも荒くなってしまいます。

中には袋を開けるガサガサ音だけで全てを察して大騒ぎするという子も少なくないのではないでしょうか。

逆におやつやごはんを見せても無反応となると、体調不良を心配してしまうほどです。

お気に入りのおもちゃで遊ぶ

わんこはごはんと同じくらい遊ぶことが大好きです。お気に入りのおもちゃを見せて「遊ぼうか」と声をかけたり、ピーピー音を鳴らしてあげたりすると「早く投げて!」と言わんばかりに満面の笑顔を見せてくれます。

投げたおもちゃを嬉しそうに持ってきてくれる姿も可愛くてたまりませんよね。

お散歩で体を動かす

必要運動量は犬種やライフステージによってさまざまですが、わんこにとって体を動かすということは生きていくうえで欠かせない行為です。

特にお散歩は運動になることはもちろん、さまざまな匂いを嗅いで情報収集を行い脳を活性化するという目的もあります。

お散歩でたっぷり体を動かし、頭をシャキッとさせると、生きているという実感と満足感からわんこは自然と笑顔になります。

️大好きな飼い主さんと一緒で幸せ!

体を撫でる

わんことの絆を深めるための重要なコミュニケーションがスキンシップです。わんこは飼い主さんに撫でられることが大好き。体を撫でられていると気持ちよくてトロンとしてしまい、表情も緩んでしまいます。

特に眉間やほっぺ、お腹や肩まわりといった部位は撫でられるのが好きな子が多いのでオススメです。

また撫でるときにはガシガシと激しく力強く撫でるのではなく、手のひら全体を使ったゆったりとした動きで、筋肉に触れるくらいの力加減で撫でてあげるとより気持ちよく感じてくれます。

声をかける

わんこは生まれながらのかまってちゃん。飼い主さんが優しく声をかけてくれると「自分を気にかけてくれている」ということを実感できて嬉しくなります。

声をかける内容は名前を呼ぶだけでも「おはよう」や「ただいま」などの挨拶でも十分ですが、わんこが一番楽しい気持ちになれるのはやっぱり「可愛いね」「良い子だね」などの褒め言葉をかけられているとき。

わんこが指示に従えたり、良い子でお留守番ができていたりしたら、少し大袈裟なくらいにたくさん褒めてあげましょう。

笑顔を見せる

わんこを喜ばせるための話をしてきましたが、実はわんこも飼い主さんを喜ばせるのが大好き。

飼い主さんを喜ばせるため、笑顔にさせるために常に行動していると言っても過言ではないのです。飼い主さんの喜びはわんこの喜びです。

すなわち飼い主さんが笑顔を見せてあげることこそが、わんこの笑顔を引き出す秘訣でもあるのです。

️まとめ

わんこの屈託ない笑顔を見ていると、こちらも幸せな気分になってしまうから不思議です。わんこの笑顔ポイントを把握して、笑顔あふれる幸せな暮らしができたら素敵ですね。

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